
Marua
@imasa_arumin
2025年6月3日

この本を繰っていると、次々と読みたい本が出てくる。クリストファー・イシャウッドの『キャスリーンとフランク』も再読してみようと思う。
イシャウッドの父は「塹壕の中で編み物をしている陸軍大佐」だったっけ?覚えていない。その父が母に宛てた手紙の中で「息子を軍人にする必要はない」と書いていたんだっけ?これも覚えていない。この作品の肝のひとつだったんじゃないか、たぶん。
編集グループSURE発行の『在日コリアン翻訳者の群像』もすごくおもしろかったのだった。この編集グループの他の本も読んでみたい。


