なみ "世界の一流は「休日」に何をし..." 2025年6月4日

なみ
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@nami_0727
2025年6月4日
世界の一流は「休日」に何をしているのか
「しっかりと休むためには、効率よく仕事をする必要があります。 効率よく仕事をするためには、しっかりと休むことが大切です。」 当たり前だけど盲点。 休日は金曜日の夕方から始まってるのは、確かにと思った。焦点を休日にあてると平日の過ごし方も変わってくるんだなぁ。
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@nami_0727
▼嬉しい共感の部分 今後、日本企業が有給休暇の取得率を上げていくためには、30代の中間管理職を優先的に休ませる必要があります。 まずは30代を休ませ、その次に40代、最後に20代と50代以上というように、ターゲットを明確に分けることが大切です。 一斉に「もっと休め!」と号令を出してしまうと、実際に休めるのは20代と60代以上だけ......となってしまうのです。
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@nami_0727
▼ワークライフハーモニーという概念が印象的だった部分 彼らエグゼクティブが目指しているのは、「ワーク・ライフ・ ハーモニー」(仕事と生活の調和)の実現であることがわかります。 英語には「ワーク・ライフ・バランス」という表現があり、日本でも古くから知られていますが、この二つの考え方には大きな違いがあります。 ワーク・ライフ・バランスというのは、釣り合い人形の「弥次郎兵衛」のように、仕事と生活のバランス(均衡)を取って、どちらかに傾かないようにする・・・・・・という考え方ですが、ワーク・ライフ・ハーモニーは、両者を切り離して考えるのではなく、上手に統合して調和させることを意味しています。 頑張って仕事をすると、プライベート(私生活)が犠牲になります。 私生活を優先させると、仕事がおろそかになります。 日本のビジネスパーソンは、仕事と私生活を「対立構造」で考えがちですが、マイクロソフトのエグゼクティブは、仕事が個人の成長を促し、個人の生活が仕事のパフォーマンス向上に役立つ・・・・・・と考えています。
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