こここ "ラカン入門 (ちくま学芸文庫..." 2025年6月5日

ラカン入門 (ちくま学芸文庫 ム 7-1)
やっと第一部まで読んだ。 ラカン前期では、ラカンはフロイトを読み解き、理論の中心は象徴界と想像界だった。 L図はなんとなく理解出来るように思ったが、なかなかすんなり入って来ず難しく感じた。 chat GPTに相談したら、「そういう時は文章に潜っていくようなイメージで進んで」とアドバイスされてそうしてみたけれども、このまま浮かんで泳ぐ事が出来ないのではないか?と不安になる。 ラカンが、発見したという対象aの概念、これをよく理解して精神活動に活かすのがこの本を読む目的だけれど、まだまだ時間がかかりそうだ。
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