yh
@yh
2025年6月8日

フローベール全集 4 聖アントワーヌの誘惑/三つの物語
ギュスターヴ・フローベール,
渡辺一夫
少し読んだ
@ 自宅
フローベール「聖アントワーヌの誘惑」についての、訳者の平井照敏の解説と、月報だけ読んだ。
フランス版「ファウスト」との位置付け。月報内での日本の文人たちのフローベール作品の手厳しい感想紹介やら、解説での友人らに初稿読み聞かせた際の散々な評価など、読むとくすっとしてしまう。
津原泰水の某作品で知ったフローベール作の「サラムボー」とどっちを優先して読もうかなというところ。