
あずき(小豆書房)
@azukishobo
2025年6月8日

声の文化と文字の文化〈普及版〉
W-J・オング,
W・J・オング,
林正寛,
桜井直文,
糟谷啓介
紹介
読みたかったので、普及版ありがたし。早速、仕入れてあります。
人間は文字を獲得したことで、何を得て何を失ったのか、に興味がある。
言語と文字はセットだと思い込んでいたけれど、数の上では、文字を持たない言語の方が圧倒的に多いということを最近知った(公用語として使われるのは、文字を持つ言語)
読み書きは、人類にとって当たり前の文化ではない、ということ。

