
sayu
@lumicy13
2025年8月15日

読み終わった
がんじがらめにするものをなくそうともがく私に、力を抜いて受け止める道を教えてくれた一冊。特に、石井ゆかりさんの章を読んで、"生きづらい"は自分が大事にしている考え方に直結してるからかもしれないから、「生きづらさの中に自分の核があるのかもしれない」と、その苦しみを断ち切るために手離すのではなく、"生きづらい"を私が望んでいることを教えてくれるアラートとして感知したら、自分の大切なものを悲しみや苦しみを伴わない持ち方ができるように模索したくなった。
フロイトとユングの考え方は大人になるにつれて直感的に自分がやってきたことに近くかったから精神の成熟には必要なことだったんだと知って興味を持った。