
maru
@hon7177
2025年6月10日

いずれすべては海の中に (竹書房文庫)
サラ・ピンスカー,
市田泉
読み終わった
Kindle Unlimited
どの短編も背景やら人物やら説明なしで始まるので読み返したりして時間がかかったけど読了。記憶が戻る日、時間流民のためのシュウェル・ホール、深淵をあとに歓喜して、オープン・ロードの聖母様、そして(Nマイナス1)人しかいなくなった、が特に印象に残っていて好き。読んでる時は「んんん?」となるものもあったけど思い返すとどの話も結構好きだったかも。じわじわくる。できればいつか再読したい。。