いずれすべては海の中に (竹書房文庫)

23件の記録
- maru@hon71772025年6月10日読み終わったKindle Unlimitedどの短編も背景やら人物やら説明なしで始まるので読み返したりして時間がかかったけど読了。記憶が戻る日、時間流民のためのシュウェル・ホール、深淵をあとに歓喜して、オープン・ロードの聖母様、そして(Nマイナス1)人しかいなくなった、が特に印象に残っていて好き。読んでる時は「んんん?」となるものもあったけど思い返すとどの話も結構好きだったかも。じわじわくる。できればいつか再読したい。。
- フジサン@fujisan2025年4月24日読み終わった読み終えるのにめちゃくちゃ時間がかかった…。 内容としてはSF短編集なんだけど原文のクセなのか翻訳のクセなのかちゃんと意味を噛み砕こうとすると時間をかけて頭で考えて読む必要がある歯ごたえのある文章でした。 パンデミックが起こって崩壊した世界でそれでもリアルのライブに重きを置くミュージシャンのお話が現代っぽいなぁと思って読んでたんだけどコロナ前に執筆されたものだと知ってびっくり。
- m@kyri2025年3月14日まだ読んでる積読中先月の図書館での積読解消イベントで読もうと思って持って行ったはいいけど他の人に持って行かれてしまったので自分で読めなかった本その2 ちまちま読んでるけどほぼ積んでるに等しい