ink "どうしても生きてる" 2025年1月6日
ink
@aslan__
2025年1月6日
どうしても生きてる
朝井リョウ
読み終わった
吉川の「誰にとっても誰でもない存在として〜」のくだりが心に残った。歳を重ねるごとに、誰でもない存在として声を上げることが許されなくなっていく世界で、誰もが声をあげたくて仕方なくて、、、、、、ガレージで泣く子どもに思いを馳せるのは、その発露を羨むからなんだろうな、という。
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved