どうしても生きてる

どうしても生きてる
どうしても生きてる
朝井リョウ
幻冬舎
2021年12月9日
60件の記録
  • くるくる
    くるくる
    @kurusan
    2025年11月20日
  • ほせ
    ほせ
    @coffee_dog
    2025年11月18日
    ある俳優さんが読んだ本に挙げていて気になったので買ってみた本。重い話だというのは読む前から聞いていたけれど、キツかった。 自分が本に出てくる主人公よりも歳が下で経験値が未熟だからこそ、これから飛び込もうとしている社会はこんなにも鬱々としたものを抱えているのかとどうしようもない思いを抱いた。自分でやりたいことを選んでここまで来たと思っているのに、未来が決まり切っているような気がして窮屈さに叫びたくなった。 共感できる部分がある一方で、どこかまだ社会に希望を抱いている自分がいて、それはまだ自分が守られる立場にいるからかもと思った。そんな自分の甘さに嫌になるけど、守ってくれている人への感謝に留めておこうと思った。 一番好きな話は籤(くじ)だった。(全然読めなくて調べました。)完全なフィクションの中で語られる希望や夢に救われることもあるけど、自分が生きてる世界で生き抜く強さにもとても説得力があると感じて勇気をもらえた。人生は地続きだから、その時引いたくじが後になってアタリだったということもある。その人の捉え方次第なのかもと思ったら、強さをもらえた気がした。
  • 結
    @yi_books
    2025年11月17日
    どうしようもない現実から目を逸らすこと、逸らさないこと、どちらを選ぶこともできるけど、どちらかを選ばされてしまう現実もあるということ。なんで自分がと思うことが日々にはたくさん落ちている。それでも「大丈夫になるまでどうせまた生きるしかない。」
    どうしても生きてる
  • Yuri亜
    Yuri亜
    @Yuri_satuki
    2025年11月15日
  • はな
    はな
    @j-hana
    2025年11月7日
    長編を読み終わったので、短編をちょこちょこ読もうの気持ちで読んでる
  • @thank_yuu
    2025年11月4日
  • j
    @jo_jo_86__
    2025年10月14日
  • かもめ
    かもめ
    @hon-bung
    2025年10月13日
    それでも生きてるんだな
    どうしても生きてる
  • たなか
    たなか
    @aaaaaa_paru
    2025年10月10日
    とにかく苦しくて、他の本を読んで息継ぎしながら3ヶ月かけてやっと読了。 朝井リョウさんの書く物語はとにかく読んでいて辛い。 万城目学さんの解説を読んで、ああ、「実」の物語だからこんなにしんどいのかと腑に落ちた。 こんなに苦しくても、私はきっとまた朝井リョウさんの物語が恋しくなって手に取ってしまうんだろうなと思います。
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年10月10日
  • り
    @ryohei_13
    2025年9月22日
  • うすい
    うすい
    @hacca_
    2025年9月15日
    重いってわかって読み始めたけど案の定重くて折れそうになってる。共感できるから重いんだよな。
  • ばるーん
    ばるーん
    @ballo____on
    2025年9月12日
    『健やかな論理』を再読! やっぱりこの短編集を長編化したものが『正欲』だと思う(だから朝井さんが『正欲』を書くのに驚きはなかった。内容ではなく) ジャンプする前にかがむ感じの作品。
  • genkiotsubo
    @genkiotsubo
    2025年8月19日
  • am
    am
    @amamamamam
    2025年8月8日
  • あめ
    あめ
    @amemori_rin
    2025年8月7日
  • Tom
    @zumi
    2025年8月5日
  • たいやき
    たいやき
    @kyor
    2025年8月4日
  • Yuki
    @yuki0325
    2025年8月4日
  • たいやき
    たいやき
    @kyor
    2025年8月3日
  • char
    char
    @char_ebi
    2025年8月1日
  • よま
    @daays39
    2025年7月28日
    短編集なので主観も境遇も篇毎に異なるものの、人並外れない不幸や息苦しさを抱える登場人物たちに感情移入しながら読み進めてしまった。 解説の万城目学の妙文は、全編の解像度をブチ上げてきた。 "どうしても生きてる"の主語はすべての生身の人間であるからして、誰が読んでも何かしら刺さるものがある作品なのではないでしょうか。
  • たなか
    たなか
    @aaaaaa_paru
    2025年7月14日
  • あおい
    あおい
    @booklover_aoi
    2025年7月12日
    2025.7.12読了。 前編読み終わって、「正にこのタイトル通りだった」と思いました。 一編目の『健やかな論理』は本当に私も思うことがあったので言語化してくれてとてもすっきり。 婚姻生活を営んでいない妙齢の女性ということで腫れ物みないに扱う風潮あるよなーと思いました。 身内の方が露骨だったり。 それは「健やかな論理」に当てはまってない、異物になってしまっているからなのかも。 おかざき真里さんの『ずっと独身でいるつもり?』にも通ずるものがある気がしています。 独身と離婚経験者という違いがあっても、落第生、腫れ物、みたいな根本の扱いは一緒のような。 朝井リョウさんは物事をよく観てよく考えている方なのだな、と感心しました。 『籤』も印象的でした。 性別で外れ籤、確かにそうかも。 男女の立ち位置の差は『そんなの痛いに決まってる』の良大の意識の変化からも読み取れるように、「男だから」収入が上でありたい、「男だから」仕事に集中したい、なと、主語が自分じゃなくて男になる人ってリアルでも結構な比率でいるよなーと思いました。 「男」であるために不当に女を扱う人もいるし、そういう行動を正当化するために自分は「男」だから、という人もいる。 リアルに描かれすぎてて読み終わってすこししんどいです…笑 朝井リョウさんは男視点も女視点も描ける稀有な作家だなと思いました。 人間の本質を観る力がすごい。 身近にいる人たちの内情や内面を見てしまった気持ちになりました。 これは他の作品も読まないと。
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年7月10日
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年6月28日
    気になっていて、ついに読み始めた。朝井リョウ、このなんとも言えないダークな感じがすごくいい。わかりみが深い。この感覚が「わかる」って思えるのって、ゆとり世代以降だけなんだろうか?その前の世代にもわかる感覚なんだろうか?Z世代はどうだろう?ってのが、なんかすごく気になる。
  • とうふ
    とうふ
    @kinu-momen
    2025年6月21日
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年6月1日
  • もちゅ
    もちゅ
    @mmm_choko
    2025年5月16日
  • bookind
    @bookind
    2025年5月12日
  • み
    @arimi
    2025年5月3日
  • miki
    miki
    @onda2419
    2025年4月7日
  • hn
    @hn__87
    2025年4月7日
  • 自分も周り世の中もなんだかソワソワしている今の季節みたいな本だったなあ
  • t
    t
    @tm_1033
    2025年4月5日
    救いも希望もない物語。でもそれって現実の話でもある。そういうお話が私は求めてるんだなぁと思った。 健やかな論理とそんなの痛いに決まってるが特に好きだった。
  • orange10s
    @orange10s
    2025年4月2日
  • izy
    izy
    @izy
    2025年4月2日
  • 遅読三昧
    遅読三昧
    @kzwada8823
    2025年3月26日
    読書会の関係で読んだ連作短編集。どの作品も現代的な話題やテーマに沿ったもので、読みやすいけど内容は重い。
  • Yooki
    Yooki
    @ange__blanc
    2025年3月26日
    何者や正欲で印象に残ってた朝井リョウさんの本を久しぶりに買ってみました。全6編の作品。今3編読み終えたけど、既に朝井さんが綴る文章に感服してます、、
  • 蕎麦
    蕎麦
    @soooba04
    2025年3月23日
  • はれあめ
    はれあめ
    @hareqme
    2025年3月13日
  • のあ
    のあ
    @noa_infjns
    2025年3月12日
  • みをり
    みをり
    @miori52
    2025年3月8日
  • P
    P
    @ee-o
    2025年3月7日
  • LE LIEN
    LE LIEN
    @mahh-00
    2025年3月6日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月6日
    皆、別に死にたいわけじゃないけど…そんな息苦しい世の中で必死に生きてる。 世の中に蔓延している息苦しさを背負って、これからも、どうしても生きていくしかないんだよね。生きてるだけでえらい。 この本を読んでいると、自分がいかに他人より自由に暮らしているかということを改めて再認識した。私の場合は自由というか、適当というか…私たちは『健やかな倫理』に生かされていると思うと同時に、『健やかな倫理』に殺されている人もきっと世の中にはたくさんいる。
  • むく
    むく
    @___muku
    2025年3月6日
  • 木陰
    木陰
    @myew-07
    2025年3月5日
  • ゆ
    @nblow
    2025年2月26日
    どうしても生きてる、どう足掻いても生きてる、嫌でも生きてる、仕方なく生きてる、なぜか生きてる、と、読了後に絶望した一冊。
  • ink
    ink
    @aslan__
    2025年1月6日
    吉川の「誰にとっても誰でもない存在として〜」のくだりが心に残った。歳を重ねるごとに、誰でもない存在として声を上げることが許されなくなっていく世界で、誰もが声をあげたくて仕方なくて、、、、、、ガレージで泣く子どもに思いを馳せるのは、その発露を羨むからなんだろうな、という。
  • めい
    めい
    @meiji_chan
    2024年10月24日
  • F
    F
    @piyo1200
    2024年6月1日
    鬱作品ぽいけどリアルで良かった覚えが
  • 目目
    目目
    @_kotohogi_
    1900年1月1日
  • shu
    @s_pa_s
    1900年1月1日
  • はせあや
    @haseaya11
    1900年1月1日
    Kindle Unlimitedにて読了。25年7月。 『どうしても生きている』 健やかな論理→単純なAだからBになる、で全て説明できる世界だったら楽だったのに。何かインパクトのある出来事が無くてもふとした時に死にたくなることに共感。 『そんなの痛いに決まってる』 頭の中で湧いてくる沢山の言葉を篩にかける感覚にめちゃくちゃ共感。 信じられないような状況でも現実は止まることなく続いていく。どの話も都合良く救われることがないから、この重い余韻に現実の私は救われている。
  • 雲呑
    @___k
    1900年1月1日
    高校生の頃、朝井リョウさんの作品を読み漁ってた 今読んだらまた視点が違って見えるかも
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