柿内正午 "知覚の宙吊り(986)" 2025年6月10日
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柿内正午
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柿内正午
@kakisiesta
2025年6月10日
知覚の宙吊り(986)
ジョナサン・クレーリー
,
大木美智子
,
岡田温司
,
橋本梓
,
石谷治寛
読んでる
二章まで。面白いなー 注意と散漫は、同時に成立したものであり、切り離すことはできない。特定の何かに注意を促すような管理の発想が片やあり、しかし、それに過剰に順応してしまうと、むしろ過度の注意によって対象の統一的な認識は崩壊してしまう。この両義性が繰り返し言われる。
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