
gato
@wonderword
2025年6月13日
The Sentence
Louise Erdrich
読み始めた
なんかフィクションも読みたいな〜と思って併読しはじめちゃった。コロナ禍中の独立系書店に迷惑客の幽霊が居座る話、という情報だけで読み始めたら書きだしは獄中記だったので、ああこの人が迷惑客になるのか、と決めつけていたらそれはのちに書店員になる主人公だった。偏見。
前読んだエッセイの『Books and Islands in Ojibwe Country』と全然印象の違うポップでパンクな文体で楽しい。ルイーズ本人も本屋のオーナーとして登場したので、バーチバーク・ブックスなんだなここは。
