橋本吉央 "あしたから出版社" 2025年6月14日
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橋本吉央
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橋本吉央
@yoshichiha
2025年6月14日
あしたから出版社
島田潤一郎
読み終わった
『古くてあたらしい仕事』もそうだったが、島田さんの出版社を始める、本を作るに至ったパーソナルな想いが静かにエモーショナルに語られていて心に残る。 特に、人の言葉にならない悲しみを、どうにかそのそばで寄り添って助けになれるように、という想いを本に込めてきた言葉が文章に一歩いっぽ紡がれている。本っていいな、と思い、夏葉社の本を読みたくなる本。
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