「日曜日のために」「旭川にて」を読み終わり、この本を読了した。 読みはじめてから、冬眠って何だろうってずっと考えていた。 心身共に休むために冬眠する人もいるだろうし、現実逃避のために一定期間冬眠に入る人だっていると思う。 野生動物のそれとは違う人間が安全に管理された冬眠システムを発明する未来は来るのかな？と思った。 でも目まぐるしい世の中で冬眠してる暇なんてない！みたいな人も多くいるだろうな。 私は冬眠してみたい。 真夏の一番暑い時期に１ヶ月くらい。