
rina
@r_1_n
2025年6月17日

読み終わった
とても良い本だった。
息子が小学生になってから、特にここ1〜2年は人間関係のトラブルがぐんと増え、ケアの必要性を切実に感じる一方で、このやり方であっているのか、逆に傷つけていないかと暗中模索の日々でもあったので、この本に優しく背中をさすってもらったような気持ちになって肩の力が抜けた。
いつも晴れの日でいられたらそれに越したことはないけれど、雨の日はある日突然やってくる。
その時に見て見ぬ振りをするのではなく、サッと傘を差し出せる自分でいたい。
そしてそんな自分でいられるように自分のことも大切にケアしようと思った。







