編集さんのnoteも読んできた。 装丁や値段へのこだわりとか、各扉の星座とか… すごい本に出会っちゃったなぁ。 全編通して、透の一言で背中を押すようなシーンが多くて、透を推しながら読んでいた。 あと、「あらためて！」面白かった。 64ページのザビエルのとこ、好き。なんでもない、日常のシーンとして、「ザビエル」を思いつく佐原さんのセンスが素敵だなぁと思う。 表紙のモデルは誰なんだろう？ 初めはなんとなく遥歌かなと思ったんだけれど、やっぱり若様かな。 でも185ページには、「右目から、一粒」ってあるから、違うよね。 最後のページの発表のシーンだとしたら、誰でも当てはまりそうだね。 SNSでお人柄はある程度知っていて、素敵な方だなぁと思っていたけれど、初めての佐原ひかりさんの本で、こんな感情になり、次はどうしよう。再読？違う本？？となっている。 今は募集終了しているけれど、『ひかりだより』申し込みたかったな うーん、とりあえず、audibleにある『鳥と港』を聞いてみることにする