
ハンク
@lardenkaizer
2025年6月23日

傷ついた世界の歩き方
フランソワ=アンリ・デゼラブル,
森晶羽
読み終わった
心に残る一節
読書メモ
感想
紹介
読書日記
小説
少し前に読了。イランについて何も知らなかったのだと実感。ヒジャブのこと、それを外して女性が髪を晒すという意味、中東でも珍しいシーア派が多数の国であること。シリアスな内容が含まれる一方で、ときにはユーモラスに語られる場面も多い。イランに生きる人の息遣いも感じられる。今は遠くから、文字でしか知ることの出来ない遠い国だけど、いつかはこの足で歩くことができたらと願わずにはいられない。
