高尾清貴 "町の本屋はいかにしてつぶれて..." 2025年6月23日
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高尾清貴
@kiyotakao
2025年6月23日
町の本屋はいかにしてつぶれてきたか(1079)
飯田一史
読み終わった
良書だった。 つぶれゆく町の本屋のために、何ができるのか。本書を通読して、Amazonで買わない方がいいとも、図書館で買わない方がいいど思わなかった。 あとがきの最後に、こう書かれていたことがすべてなのかも知れない。 「なくなっても、忘れない。」 奇しくも、著者が懐かしむ書店の中には、ぼくも好きな本屋さんが含まれていた。
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