
ハンナ
@hannah_39514
2025年6月26日

不確かな日々
星野文月
読み終わった
p. 194
「夕方になんだか死んじゃいたいなあって思った。死にたい、というよりは生きるのをやめたいという感覚。生きているといろいろな事を考えたり、思わなきゃいけないのがたまらなく面倒で、時々一切を止めてしまいたくなる。」
面倒、というのはちょっと感覚が違うけど他はそのまんま5月のわたし。
追いつかないから止まってほしくて、何も考えない時間がほしい。余裕を持ってちゃんと考えたいのに、時間が過ぎていってしまうから慌てて考える。考えられているのかわからない。
ちゃんとできてるか自信がない、そのまま続いてしまう、こわさ

