自分は生きていることはそう悪くないものだということに確信を持ち始めているとりつは気が付いた。それは明確な対象はなくとも、愛していると言ってもいいような心持ちだった。 深い意味はないですが、自分は本当に充分に大人になったと思えて、やらないといけないことをやり始めるのがそのぐらいなのかもって

自分が元から持っているものはたぶん何もなくて、そうやって出会った人が分けてくれたいい部分で自分はたぶん生きてるって。だから誰かの役に立ちたいって思うことは、はじめからなんでも持ってる人が持ってる自由からしたら、制約に見えたりするのかもしれないけれども、その事は自分に地みたいなものを示してくれたし、幸せなことだと思います