
時雨崎
@rainstormbook99
2025年6月28日

夏への扉〔新版〕
まめふく,
ロバート・A・ハインライン,
福島正実
読み終わった
時間や場所を超えて駆けずり回る主人公は、さながら物語冒頭に語られるように「夏への扉」を探して期待を込めて希望を捨てずに幾つもの扉を開いてるよう。
なるほど「夏への扉」というタイトルは上手い。おしゃれ。
物語中盤でネコちゃん…と思ったので最後の回収にはニッコリ。伏線は結構わかりやすいかな?前半の車が無くなる描写とか結構念入りに張ってるから展開はこうかな?と楽しく予想しながら一気に読めた
