
🪁
@empowered_tako
2025年6月28日

君と宇宙を歩くために(3)
泥ノ田犬彦
読んでる
@ 自宅
先月少しだけ読んだ『養生する言葉』に、自分のための手引書の例として、宇野くんが常に持ち歩いているノートのことが書かれていた。それを読んで、半年くらい前に1巻だけ買って読まずに積んでいることを思い出し、続刊も買い足して3巻まで読んだ。いいなあ…。
宇野くんだけでなく登場する皆がそれぞれに弱さを持っていて、それと向き合う話がよく出てくる。お姉さんの過干渉の話がどうなるのか……。帰りの連絡がなくて大きな不安が生じて本人にもそれをぶつけてしまう気持ちも全然わかるし、一方で交友を断ち切るように言われるきつさも想像できる。



