

🪁
@empowered_tako
風呂かベッドで音読してる。そうでもしなければ……
- 2025年5月23日養生する言葉岩川ありさ@ カフェ定食の前後で「4 人生の手引き書をつくる」を少しだけ読んでる。手触りのいいアダルトチャイルドのためのワークテキスト、A6判の仕事用ノート、さらに小型な自分のためのリングノート……。お守りのような小冊子に関心がある。 いまは頭がぼやぼやしていてしっかりと読める状態ではないけれど、ぼやぼやしたまま眺めてる。後半の人生の手引書の話もかなり良さそうで、何か自分のための手引書、ハンドブックについても考えてみたくなっている。
- 2025年5月22日養生する言葉岩川ありさ読んでる借りた@ 電車行き帰りの電車でほんの少しだけ読んだ。傷の状況をあらわす言葉としては意外な「こんもり」。学術的な裏付けのある言葉もそれはそれでかなり大事だけど、独自の語彙は新しい視点を与えてくれてこちらも大事……。
- 2025年5月19日「人のため」にばかり頑張ってきたあなたへジェス・ベイカー,ロッド・ヴィンセント,佐藤やえ気になる月刊PHP 2025年6月号、荻上チキの連載のなかで紹介されてた本。他者を助けずにいられない、そのことで自身の健康を損ねてしまう状態にSuper-Helper Syndrome(SHS)という名前がついてるらしい。へえー! PHPのこの連載記事で例として出てくる人はもしやチキさん自身ではとか勝手に推察しながら読んでしまった。だとしたらこういう書き方もできるんだ…!という発見もある。自分の場合はSHSの立場の反対側というか、ある友人に対して相談したさがあるときにしか連絡しない側になったことがある。そうなった場合の関係の調整(修復というほど壊れてはない…と自分では思っている)はまだうまくできたことがない。 PHPはサイズが小さくて安い。最近見かけると買ってしまう。自分の中でたまに買う定期刊行物の読み物、という意味で新聞に近い。特集の最後に宮地尚子さんが「楽じゃない人生を楽しむ」という文を書いていてこれもよかった。
- 2025年5月13日
- 2025年5月11日反家父長制結婚式完全記録本松本ユイナ買った読んでる@ 東京ビッグサイト 南展示棟文学フリマ東京の会場内の見本誌コーナーで遭遇して買った本。Readsに書誌情報を登録していただけた。ありがとうございます!! 反家父長制や人権の視点で結婚式(あるいはその周辺の慣例、メディア、商売)を見つめ直したうえで、自分たちが納得するかたちの挙式の検討と調整をしている。さらにその過程を記録してくれている。まだ序盤だけどすでにありがたい本…。 なんかいやな慣例だなとモヤモヤしていても、実際に自分が望む仕方にカスタマイズするってことはおそらく相当に大変で、でもこうして一例を見せてくれることで後押しされる。
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日なかよしビッチ生活とれたてクラブちょっと開いた買った@ ファミレス
- 2025年5月10日
- 2025年5月9日利他・ケア・傷の倫理学近内悠太ちょっと開いた借りた@ カフェ2ページだけ読んだ。定食が来ちゃったから……。 なじみのこの店に本持っていって定食来ちゃったからそこで終わりになるパターンありすぎる。食後読む場合もまれにある。たいていそうはならない。
- 2025年5月9日ユリイカ(2025 5(第57巻第6号))みなはむ,ゆっきゅん,iVy,初谷むい,大森靖子,小野絵里華,水沢なお,金井冬樹,須藤はる奈読んでる@ 自宅風呂に持ち込んで、金原ひとみの文、新崎瞳の文、あとゆっきゅん本人インタビューとかを読んだ。まいばす歌詞にいずれ出てきてほしすぎる。 あらゆる状態や感情があって、「拮抗もせずにただある」ことを表現できてるって、人間のままいられているという感じがしてうれしくなる。
- 2025年5月7日ケアと編集白石正明読んでる@ 自宅6章まであるうちの1章までを風呂で音読した。『ぼけと利他』のことを思い出す。 医療の関心ごとは肉体そのものであり、その人の社会的立場や状態をノイズとして切り捨てるが、それを正面から扱うのが福祉。言われてみればたしかにだ。 自分にとって、医療についてはこれまでもよく頼ってきたので気にしていたけれど、福祉には最近はじめて頼ってそれでようやく認知したようなところがある。
- 2025年5月7日「弱いまま」で働く やさしさから始める小さなリーダーシップ論エミリア・エリサベト・ラハティ,古賀祥子ちょっと開いた借りた@ 自宅
- 2025年5月7日
- 2025年5月6日
- 2025年5月6日ユリイカ(2025 5(第57巻第6号))みなはむ,ゆっきゅん,iVy,初谷むい,大森靖子,小野絵里華,水沢なお,金井冬樹,須藤はる奈ちょっと開いた買った@ 自宅ユリイカのゆっきゅん特集号、郊外の静かなくまざわ書店でもポップがついてる。帰宅してぱらぱらめくり、アンケート回答の一部(ラブリーサマーちゃんなど)と大学時代の先生のところとかを読んだ。 人によって語られるゆっきゅんエピソードは当然全然違うのに、誰を経由しても全部あまりにゆっきゅんだ…と思えてすごい
- 2025年5月5日群れから逸れて生きるための自学自習法向坂くじら,柳原浩紀読んでる読み終わらないうちに返却期限がきた全然読み終わらないまま返した。続きをいずれ読みたい。読むということ、覚えるということから極意を教えてくれるの助かる……。
- 2025年4月29日傷の声齋藤塔子読んでる借りた@ 自宅Ⅴ部まであるうちのⅠ部まで読んだ。自分がされて苦しかったはずの人権侵害行為(身体拘束)を、今度は医療従事者としてする側にまわっていたことの苦しさ。そんなの全然想像しきれない。心の爆発から気を逸らすために腕へ自傷した際の記録もある。言葉にしてくれてありがとうって思う。 返却日までに読み終えられる量じゃないので、適当に開いたⅤ部の途中から読み始めたら著者の兄と両親の話がでてきて、それが自分の実家の登場人物や状況と重なる。父に虐げられてきた兄の「厳しい父親の範疇」という認識。両親間が互いに依存して手段化しあうこと。地獄のような家庭の20年。うわー。やっぱり読んでおきたい……。
- 2025年4月25日理想ひらいめぐみ読み始めた@ 電車
- 2025年4月20日群れから逸れて生きるための自学自習法向坂くじら,柳原浩紀ちょっと開いた借りた@ ファミレス学校でやる「勉強」全てについていけなくなりはじめた中学生の自分に開いてみてほしい本だな〜 と「はじめに」を読んで思った。開いたところで読めなかったかも。いや、ていうか今の自分が読んでほしい。当時「ちゃんと勉強しろ」という圧だけがかかり、それでも結局どうしたらいいかわからないまま、どうにもならず、中学も高校も出て、そのまま今に地続きなんだった。
- 2025年4月20日
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