wug "それでも食べて生きてゆく 東..." 2025年6月28日

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2025年6月28日
それでも食べて生きてゆく 東京の台所
パートナーとの別れ、かつての夢を諦めることなど、何かを失うことがあっても食べて生きていくことが台所から語られる個人史だった。 灯りのついた窓のひとつひとつに生活がある、と夜電車の中で思うような、しみじみした感慨があった。 シリーズものだと読み終わってから知ったので、過去作も読んでみたい。
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