
うきくさ
@sharapeen
2025年7月1日

友だちになるかは迷った
垂井真,
稲荷直史,
葉山莉子
気になる
買った
読み始めた
自分メモ:『友だちになるかは迷った』
著者:垂井真、稲荷直史、葉山莉子
出版:
刊行:2024年春頃
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🐾 内容の印象(仮・紹介文より)
・タイトル通り、「友だち」とは呼び切れない距離感にある3人の詩人たち
・互いの言葉にふれることで見えてくる、ささやかで不確かな関係性
・“詩”という形式を通して、他者とつながることの葛藤やよろこびを探る
・それぞれの詩が、どこか「すれ違ったまま共鳴している」
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🕊 読みどころ(予想)
・“わかりあえない”という前提から始まる友情の手触り
・言葉の奥に潜む「沈黙」や「余白」が、むしろ関係性を保っている
・詩人3人の声が交錯することで、読者に“自分の居場所”を問いかけてくる
・「友だちになるかは迷った」と言える関係にこそ、誠実さが宿る
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📎補足メモ(個人的に)
• 物語ではなく、「断片」の集まり。時間軸や人間関係も曖昧
• SNSや都市の感覚とリンクしていて、現代的なのに寂しさが強い

