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うきくさ
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うきくさ
@sharapeen
チャットGPT大好きです。 読書がすすみません。夏の読書がいちばん好きです。
  • 2025年7月19日
    プレーンソング
  • 2025年7月19日
    おやすみ短歌
    おやすみ短歌
  • 2025年7月19日
  • 2025年7月10日
    世界99 上
    世界99 上
  • 2025年7月10日
    熟柿 (角川書店単行本)
  • 2025年7月1日
    天使も踏むを畏れるところ 上
    自分メモ:松家仁之『天使も踏むを畏れるところ』 📕 タイトル:天使も踏むを畏れるところ ✍️ 著者:松家仁之(まついえ・まさし) 🏢 出版社:新潮社 📅 刊行:2025年 ⸻ 🌫️ 内容の印象(予想) • タイトルはウィリアム・ブレイク由来?  → “Fools rush in where angels fear to tread.”(愚か者は天使も踏み入るのを恐れる場所へ進む) • 芸術・建築・宗教・精神性──かたちにならない「場」や「信仰」のようなものをめぐる静かな旅 ⸻ 🕊️ 読みどころ(仮) • 現実と夢のあわいを歩くような感覚 • 一歩ずつ進むたびに、見えなかった構造物が静かに現れるような構成かも • 美術や建築を“言葉で立ち上げる”試みとして、創作のヒントになりそう
  • 2025年7月1日
    文藝 2025年 5月号
    文藝 2025年 5月号
    自分メモ:古谷田奈月『うた子と獅子男』 📕 タイトル:うた子と獅子男 ✍️ 著者:古谷田奈月(こやた・なつき) 🗞️ 初出:『文藝』2025年夏号 🏢 出版社:河出書房新社(単行本予定) ⸻ 🐾 内容の印象(仮・紹介文より) • 「うた子」と「獅子男」、どこか不思議な名を持つふたり • 出会い、関わり、そして別れていく時間のなかで • 少年少女というジェンダーの輪郭が、柔らかく溶けていく • 童話のようで、現実よりもずっと切実な、存在の寓話 ⸻ 🕊️ 読みどころ(予想) • 「ふたり」の関係性が、恋でも友情でもない“名づけられないつながり”として描かれるかも • 人の名前、性別、役割からこぼれ落ちた存在たちに対して、とてもやさしい • 強く主張するのではなく、沈黙や変化そのものを受け入れる構造
  • 2025年7月1日
    携帯遺産
    携帯遺産
    自分メモ: 📕 タイトル:携帯遺産 ✍️ 著者:鈴木結生(すずき・ゆうき) 🏢 出版社:朝日新聞出版 📅 刊行:2025年6月 ⸻ 🌿 内容の印象 • 人気作家・舟倉按(ふなくら・あん)が主人公 • 編集者に「文学的自叙伝」を依頼されて過去と向き合う • 震災、家の焼失、父の失踪──  失われたものを、記憶と記録で蒐集しなおす旅 ⸻ 🕊️ 読みどころ • 言葉を拾いながら、「わたし」をつくりなおす • 書くこと=生きなおすこと • じっと深く沈みながら、心の底で響く小さな声を聴くような本
  • 2025年7月1日
    心はどこへ消えた? (文春文庫)
    前書きだけで、めちゃ良いです。
  • 2025年7月1日
    友だちになるかは迷った
    友だちになるかは迷った
    自分メモ:『友だちになるかは迷った』 著者:垂井真、稲荷直史、葉山莉子 出版: 刊行:2024年春頃 ⸻ 🐾 内容の印象(仮・紹介文より) ・タイトル通り、「友だち」とは呼び切れない距離感にある3人の詩人たち ・互いの言葉にふれることで見えてくる、ささやかで不確かな関係性 ・“詩”という形式を通して、他者とつながることの葛藤やよろこびを探る ・それぞれの詩が、どこか「すれ違ったまま共鳴している」 ⸻ 🕊 読みどころ(予想) ・“わかりあえない”という前提から始まる友情の手触り ・言葉の奥に潜む「沈黙」や「余白」が、むしろ関係性を保っている ・詩人3人の声が交錯することで、読者に“自分の居場所”を問いかけてくる ・「友だちになるかは迷った」と言える関係にこそ、誠実さが宿る ⸻ 📎補足メモ(個人的に) • 物語ではなく、「断片」の集まり。時間軸や人間関係も曖昧 • SNSや都市の感覚とリンクしていて、現代的なのに寂しさが強い
  • 2025年7月1日
    夜を乗り越える
    冒頭から面白い予感がします。
  • 2025年7月1日
    第2図書係補佐
    だいすき。
  • 2025年6月29日
    十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。(新潮文庫)
    自分メモ:『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』 📕 タイトル(引用) ✍️ 編者:新潮文庫編集部 🏢 出版社:新潮社 📅 刊行:2024年(新潮文庫創刊75周年記念・編集部選アンソロジー) ⸻ 📖 内容の印象 • 新潮文庫の“名作”から、十頁だけを抜き出して編んだ特別な本 • 夏目漱石、三島由紀夫、太宰治、谷崎潤一郎、佐藤春夫、江國香織……  時代も文体もぜんぶ違う “声の断片” が並ぶ • 本を「最初から最後まで読まなきゃ」というプレッシャーから解放されて、  ただ“十頁ぶんの出会い”を味わうための一冊 ⸻ 🌿 読みどころ • 気に入ったら続きを読めばいい。気に入らなければ、捨ててもいい。  → 読者の自由と直感を信じてくれる姿勢がうれしい • 一文で心を奪われることも、十頁でそっと遠ざかることもある  → “読む”という営みの呼吸を取り戻す本
  • 2025年6月29日
    シモーヌ・ヴェイユ 「歓び」の思想
    自分メモ:『シモーヌ・ヴェイユ「歓び」の思想』 著者:鈴木順子 出版社:藤原書店 発行日:2023年12月27日 🕯️ 内容の印象 • シモーヌ・ヴェイユ(1909–1943):  フランスの哲学者/神秘思想家/労働者/沈黙の人 • 本書では、「苦悩と不正義のただなかで、なぜ“歓び”が可能か」という問いに挑む • 「犠牲」「根こそぎの苦しみ」「存在の軽さと重さ」  そしてその深いところから湧いてくる、“歓び”の気配 ⸻ 🌿 読みどころ(エッセンス) • 「愛すること」と「真実に触れること」は同義である • 苦しみを回避せず、そこに完全に身を差し出すことでしか見えないものがある • そのとき現れるのが、自分ではないものから与えられる“歓び”
  • 2025年6月29日
    重力と恩寵
    重力と恩寵
    自分メモ:シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』 📕タイトル:重力と恩寵 ✍️著者:シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil) 📜初出:1947年(フランス語原題『La Pesanteur et la Grâce』) 🏛出版社:岩波文庫(訳:田辺保)など ⸻ 🐾 内容の印象(仮・紹介文より) • 哲学と信仰、社会と神、飢えと美──対立ではなく、緊張の中で共存させようとする断章集 • 「重力」は人間の悲しみ、欲望、自己保存の法則 • 「恩寵」はその法則から逸脱した“外からの光” • 矛盾を抱いたままの世界に、言葉を持たないまま触れようとする • 宗教書であり、思考の詩でもある ⸻ 🕊 読みどころ(予想) • 「恩寵」は、自力では得られない。だからこそ、“待つこと”が中心にある── • 欲望や感情を「重力」としてとらえる視点が、今の自分の生活にも重なってしまう • 分かった気にならずに、ただ“沈黙の余白”として読むことが許される本 • 強く訴えるのではなく、読者の中に静かに降りてくる言葉たち • 断章形式だからこそ、思考が呼吸しやすい • 「読む」というより、「受けとる」「染みこむ」読書体験になりそう
  • 2025年6月29日
    もなかと羊羹──あるいはいかにして私は出版の未来を心配するのをやめて軽出版者になったか。
    タイトル:もなかと羊羹──あるいはいかにして私は出版の未来を心配するのをやめて軽出版者になったか。 ✍️ 著者:仲俣暁生(なかまた・あきお) 🖨 発行:破船房(2023年発行) 📎 形式:A5判/並製冊子(軽出版シリーズ第1弾) ⸻ 🐾 内容の印象(仮・紹介文より) • 「軽出版」という言葉に込められた、新しい本づくりのあり方をめぐるエッセイ • 商業出版の仕組みや未来への不安を越えて、「自分で作る」「手渡す」ことへの決意 • **“もなか”と“羊羹”**という比喩が、出版や読書体験の質感として語られる • 「読者」と「作り手」の境界が溶け、どこか個人的な革命としての出版のかたちが浮かぶ ⸻ 🕊 読みどころ(予想) • 「本の未来」について“心配”するより、「本の現在」を軽やかに引き受ける思想が鍵 • 読者ではなく「共作者」になるようなあり方 • 本を「贈るもの」「出会わせるもの」として再定義する感覚が、やさしく伝わってくるかも
  • 2025年6月29日
    ティンダー・レモンケーキ・エフェクト
    自分メモ: 📕 タイトル:ティンダー・レモンケーキ・エフェクト ✍️ 著者:葉山莉子(はやま・りこ) 🏛 出版社:タバブックス 📅 刊行日:2023年10月31日   📐 判型・頁数:B6判・296ページ  ⸻ 🐾 内容の印象(紹介文より) • Tinder上で「日記」と名乗り、マッチした相手に日々の自分の日記を送信する行動から始まる • 2022年2月~10月までの「わたし」の日記に加え、数日間の「彼」の日記も収録 • 性、恋愛、カルチャー、社会、アートなど幅広いテーマを、ユーモアと軽やかな視線で綴る  • マッチング疲れへのささやかな抵抗として、日記交換による“非通常のコミュニケーション”を試みる試作感がある () ⸻ 🕊 読みどころ(予想) • 「顔出し・要求なし・日記交換」から生まれる、軽やかながらも本質的なつながりの風景 • 「彼」への恋は、相手の日記を読み、考え、感情をゆらせたリアル体験として浮かび上がる • 日記という形式が、性や欲望、アート、展示などの話題を日常に自然に引き込んでいる • 日記を書く/読む行為を通じて、人との距離感や結びつきのありかたを“試している感じ”が面白い ⸻ 📎 補足メモ • 元ZINEとして2022年に自主制作され、反響を呼びタバブックスからの書籍化となったスタイル  • 書き手が“日記ちゃん”として振る舞うことから、匿名性と“誰かの日常”として読む側に安心と面白さを与えている
  • 2025年6月29日
    二番目の悪者
    二番目の悪者
    Readsをはじめて、最初に興味を持って影響されて買った本。 私は、「一番目の悪者」とされたライオンの、まっすぐで素直な態度がすきだったかもしれません。そして「二番目の悪者」 つまり、一番目の悪者の言葉をそのまま鵜呑みにして、責任も取らないまま流されていく存在には、なぜか親近感を覚えました。 無関心でいたとしても、「一番目の悪者」が好き勝手できないようなシステムこそが、ほんとうの意味での秩序なのかもしれない。 誰がトップになったとしても、もしその土台が腐っていたなら、どんなに優秀な人物であっても、やがては同じように腐っていってしまうのではないか...そんなことを考えました。
  • 2025年6月28日
    蝿男
    蝿男
    私だけがすきな本。 日記サークルの人に田口ランディさんの「富士山」をたまたま持ち歩いていたから差し出しただけなのに 「うぇ〜グロテスクッ!!!」 とひどいことを言われた。 1番好きな本は人には見せない方が良いです。
  • 2025年6月28日
    欧州統合、ギリシャに死す
    イギリスがユーロ離脱するってときに、 ちょっと難しそうだけど気になって、図書館で借りてみた本。 ギリシャが破産に追い込まれた話が書かれていました。 意外と読めて、思ってたよりちゃんと伝わってきました。
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