
綿
@shelf_soya
2025年7月3日

言葉の風景、哲学のレンズ
三木那由他
読んでる
"自分が何者であるかが先に決まっていて、それに照らして適用可能な言葉が定まっていく、というのではない。そうではなく、まず言葉を使って、それに合わせてだんだんと自分のほうが「その言葉が適用可能な何かに育っていく」ということがときにはあるのではないだろうか。けれどこれをどうやってモデル論的な見方に反映させていけばいいのかがよくわからない。"
この「言葉の使用→「自分」の形成」の順序、捉え方に非常に親しみを感じた