

socotsu
@shelf_soya
しずかなインターネットで書く日記のなかに読書記録を埋め込む
- 2026年7月9日
庭小山田浩子読み終わった - 2026年7月9日
現代生活独習ノート津村記久子読み終わった日常から横滑りしていくSFっぽい短編(「現代生活手帖」)も混じっていて、その設定のなかで生活する人だったらこうするだろう、こう思うだろうというディテール、描写の積み重ねが巧みかつ肩の力が抜けていていい。「粗食インスタグラム」は食い意地が張っていてもこの人のようにもう何も考えたくない、という時もある、すごくわかる言い分、と思いながら読んで、着地まで好きだった。 - 2026年7月8日
穴小山田浩子読み終わった - 2026年7月7日
- 2026年7月5日
会話を哲学する三木那由他読み終わった - 2026年7月3日
少年が来るハン・ガン,井手俊作読み終わった心身の痛みを想起させるような描写が多く、非常にこたえる内容で、むずかしい言葉で書かれているわけではないのにゆっくりしか読めなかった。 "私は闘っています。日々一人で闘っています。生き残ったという、まだ生きているという恥と闘うのです。私が人間だという事実と闘うのです。死だけが予定を繰り上げてその事実から抜け出す唯一の道なのだという思いと闘っているのです。先生は、私と同じ人間である先生は、私にどんなふうに答えることができるのですか?" p.165 - 2026年6月24日
もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで荻原規子,酒井駒子読み終わった幼少期に読んだナルニアを歳を重ねるごと、折々に読み返してその度に違った感想を抱く、という体験をしてみたかった。児童文学好きを名乗りながら未読の人間。ファンタジー児童文学が自分の原点であることを思い出す本。 - 2026年6月20日
帰れない探偵柴崎友香読み終わったタイトルから想像していたより今書かれるべくして書かれたんだなということがまっすぐ伝わる作品で、それがいいという人もいることはわかるけど個人的にはそこまで好みではなかった。10年後くらいに読んだら違う感想になるかも。ある作者の社会の捉え方見方が好ましいと感じることと、その作者の考えの表現としての出力が好みであることはまた別シリーズの1作品として。 - 2026年6月17日
- 2026年6月11日
わたしの身体はままならない伊藤亜紗,熊谷晋一郎,野澤和弘読み終わった - 2026年6月10日
隣の国の人々と出会う斎藤真理子読み終わったとてもよかった。韓国の詩が読みたくなるけど、それはソリ(声)を知りたいということでもあるので、発音するにはクル(文、文字)を知るしかないのだろう、言葉を勉強したい。 - 2026年6月7日
- 2026年5月30日
- 2026年5月29日
- 2026年5月27日
体の居場所をつくる伊藤亜紗読み終わった自分の身体の状態が発生しうる困難な事態に備えておくべきだ、備えられるはず、という考え方ってあまりにも自己責任論に基づいている、自分の精神や肉体をある程度コントロールして生きていけてこそ人間、大人、という考え方の傲慢さを改めて思い知る本だった。 - 2026年5月19日
カンバセイション・ピース保坂和志読んでる保坂和志『カンバセイション・ピース』の主人公の記憶についての認識の記述で、岡真理『記憶/物語』を思い出していた。 前者は「記憶は思い出すたびに変化する、固定されないことがその人の中で色褪せないためのファクター」という話で、後者は「記憶は人間が主体として「思い出す」ときに能動的に参照可能なものではなく、記憶の方が突然人に到来する。「記憶」こそが主体であり、制御不能、突然襲いかかってきて人間を受動的で無力な存在にする暴力性を秘めている」という話なので同じことを言っているわけではないんだけど。 - 2026年5月15日
障害と生きることの現象学稲原美苗読みたい - 2026年5月15日
- 2026年5月9日
ソウル-ベルリン玉突き書簡: 境界線上の対話多和田葉子,徐京植読み終わった - 2026年5月8日
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