
はな
@hana-hitsuji05
2025年7月3日

性差別の医学史 医療はいかに女性たちを見捨ててきたか
マリーケ・ビッグ,
片桐恵理子
読み始めた
図書館で借りた
もう一冊借りている本より読み進めにくいかな〜と思って迷ったけど結局こっちから読んでる。
身体のことについても、診断が男性の身体を主に情報源としていたとは思いもよらなかった。
心筋梗塞の時に出る基本的な症状、予兆は男の人に出るそれであり、女性は全く違うサインがくるので見過ごされやすい、ということに衝撃。
作者は白人シス女性とのことで、ここからさらに人種などによっては何かの病気で現れる症状はさらに違うのかもしれない。
そして性的マイノリティが病気になったらそのサインは???
この本、絶対面白い。







