
かし
@return1030
2025年7月3日

詩を書くということ
谷川俊太郎
読み終わった
借りてきた
谷川俊太郎78歳の時のインタビューイベントの文字起こし。2010年6月に放送されたらしい。
谷川さんの朗読聞いてみたかった。映像あるのかな?
目が疲れてたので文字で読めてよかった。
彼と詩との関係はなんとなく思ってたのとちがったので面白かった。
言葉を疑っているとは。
自分の経験や語彙の少なさを感じて、ゆえに自分の外にある言葉の膨大さを感じたっていうのは目から鱗。わたしは少なさは感じてもそこから外を見ることをしなかった。たしかに、そう考えるとわくわくするかも。
わたしの不自由なナレーションがよくなるきっかけがあるかなと思ったけどとくにはなかった。
でも、
さようならという詩が面白かった。
面白かったので夫に聞かせた。
ちょと早めに読んだけど、やぱ読むのが好きなんだなあというのは私という人間なんだなあ。
3回結婚して3回離婚してるのは知らなかった。
濃い人生おくってんなあ。