はるのひ "断片的なものの社会学" 2025年7月3日

断片的なものの社会学
半分以上読み進めたところ。 『笑いと自由』の章で泣いてしまった。泣くまでの心の動きはうまく説明できないけど、そういう力のある文章だった。この文章に揺さぶられる要素(思いや記憶)が私の中にあるということ、その複雑な尊さ。 『手のひらのスイッチ』の章で語られている(誰かの)幸せが(誰かへの)"暴力"をともなう、という視点もすごく分かるし、最後の一文も本当にそのとおり…
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