断片的なものの社会学

断片的なものの社会学
断片的なものの社会学
岸政彦
朝日出版社
2015年5月30日
148件の記録
  • ぽっぽ
    ぽっぽ
    @mmdifk_umai
    2025年7月12日
  • 「普通であることへの意志」の章に出てくる「ラベル」と「無徴(むちょう)」の話をすぐに理解できる(実感として分かる)のは、やはり私が女性という1つの「ラベル」を持って社会で生きているからなんだろう。 "もちろん私たち男は、さらにその「どちらかの性である」という課題すら、免除されている。私たち男が思う存分「個人」としてふるまっているその横で、女性たちは「女でいる」" (P.171) 大学生までは自分がラベルを持っていることを意識せずにいられた。社会に出た途端に、こちらは会社で男性と同様に「社員」として働いているつもりなのに、ことあるごとに「女性社員」であることを強調されてラベルを貼られて扱われて、本当に衝撃だったし息苦しかった。 女性であることは一生付き合っていくしかないラベルなわけで、そろそろ日本社会がいい感じに変わって欲しいと切実に思う。 もちろん少しずつ変わってきてるとは思うけど、やっぱり政治が全然追いついていない現状(と今後数十年は大きな変化が望めなさそうなこと)はわりと本気で絶望的で、女性としてとてもしんどい。
  • r
    r
    @teihakutou
    2025年7月7日
    6年くらい前に読んで好きだった本をなんとなく再読している。しばらく海外に行くという時に向こうで読めるように電子で買ったので、初読時のマーカーが急に現れてびっくりする。 今のわたしならここにはマーカー引かないな、引くならここだな、などと思いながら、実際にはマーカーを引かず、昔のマーカーも消さず、読んでいる。
    断片的なものの社会学
  • Walker
    @Riho
    2025年7月7日
  • ひろっぺ
    ひろっぺ
    @hiroppe
    2025年7月7日
  • aio
    aio
    @icecreamread
    2025年7月5日
    不思議な読書だった。 社会学者としてフィールドワークをしている著者が、研究にはならない断片的なものをまとめようというつもりで作った一冊だ。 普段目にしない、言ってしまえば「えっ」と思ってしまうような人たちの話が、断片として私に問いかけてくる。 風俗、外国人労働者、セクシャルマイノリティ、日雇い労働者、ホームレス、犯罪者、、、 当然のように存在するものとして、この本ではそれらが書かれている。そのように書いているのだと思う。それが、この本を読む推進力となってくれていた。 私たちの社会は多様性を認めるような方向に本当に向かっているのか?作者はあとがきで「多様性を認めない社会になっていっている」と書いている。確かにそうかもしれない。多様性が礼賛されればされるほど、私たちは狭苦しい世界を生きているのかもしれない。私もいつも、どうしたらいいかわからないままだ。 個人コセンスにメモあり
  • 半分以上読み進めたところ。 『笑いと自由』の章で泣いてしまった。泣くまでの心の動きはうまく説明できないけど、そういう力のある文章だった。この文章に揺さぶられる要素(思いや記憶)が私の中にあるということ、その複雑な尊さ。 『手のひらのスイッチ』の章で語られている(誰かの)幸せが(誰かへの)"暴力"をともなう、という視点もすごく分かるし、最後の一文も本当にそのとおり…
  • かげ
    かげ
    @Kage_0313
    2025年7月3日
  • てけ
    てけ
    @tekereads27
    2025年7月2日
  • 1/3ほど読み進めて、不思議な本だなと思う。面白い。 "私たちの自己や世界は、物語を語るだけでなく、物語によってつくられる。(中略) 物語は、「絶対に外せない眼鏡」のようなもので、私たちはそうした物語から自由になり、自己や世界とそのままの姿で向き合うことはできない。"(P.61-62) どんな時も自分から離れることはできない、どうあっても自分は自分から見る世界とそこから得た言葉や思考の中でしか生きられない、ということについてたまに思うので、この"絶対に外せない眼鏡"という表現がすごく分かるなと思った。 "四角い紙の本は、それがそのまま、外の世界にむかって開いている四角い窓だ。"(P.82) すごく共感すると同時に、ちょうどいつもと違う姿勢でイスに座り何となく部屋の出窓の方を向いて本を顔の高さまで持ち上げて読んでいる時にこの文章を読んで、四角い本の向こうに本物の四角い窓がある構図に思わず笑ってしまった。
  • 宵
    @day_b_da8
    2025年7月2日
  • ちんまる
    @chinmaru
    2025年7月1日
  • ちょっと気になり、またページを開いた。
  • kei
    kei
    @keibookreading
    2025年6月30日
  • ひとまずイントロダクションを読んだところだけど、もう面白い。 Xで岸先生がご自分のポストに付いたコメントをリポストしたり何かしらこまめに反応しているのを見ていて、それがすごく"社会学者"さんぽい行為だなとずっと興味深く思っていたんだけど、ただ本当にそういう第三者が発する言葉が(それに深い意味があってもなくても)好きなんだろうなぁ。
  • 葉
    @leaf_litter
    2025年6月30日
  • Kanata
    Kanata
    @150philosophy
    2025年6月30日
  • りんでん
    りんでん
    @zkoto428
    2025年6月29日
  • Chocolat
    Chocolat
    @ayako_s126
    2025年6月29日
  • おすず
    @osuzu
    2025年6月29日
  • なべお
    @naveo
    2025年6月28日
  • 蕎麦
    蕎麦
    @soooba04
    2025年6月28日
  • かな
    かな
    @kanaaaa
    2025年6月27日
  • 見汐麻衣
    見汐麻衣
    @mai_mishio
    2025年6月26日
    何度も読み返すとき、適当に開いたページだけを読むようにしている。 今日、142ページ。 その言葉が今の自分にピタリと吸い付くことが多い。本の不思議。
  • aio
    aio
    @icecreamread
    2025年6月26日
    ずっときになっていた本。 小石を拾ってそれが無数のうちの小石であり、それがどの小石とも違う「この小石」であることに陶酔する描写があるのだが、ものすごくよくわかる。このことを私は短歌にしたことがあり、ここに書いているようなことを歌にしたかったのだ、と思った。
  • dump
    @dump_qs
    2025年6月25日
  • yuri_
    @yuri_
    2025年6月23日
    大切な本を数冊選んでと言われたら、これはきっとその中にいれる
  • つゆり
    つゆり
    @donutsneverdie
    2025年6月23日
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年6月16日
    面白い。
  • りな
    りな
    @rina
    2025年6月14日
    出来事や他人の物語を通して見えた感覚や考えを繋ぎ合わせて、絶望も希望も掬い出す力。 ただのエッセイじゃない、バラバラのエピソードから著者の意図がちゃんと伝わってくる、光に満ちた本。
  • hana_yoshizawa
    hana_yoshizawa
    @4438hana
    2025年6月14日
  • CHERUB
    CHERUB
    @cherub_0802
    2025年6月14日
  • いくみ
    いくみ
    @babypeenats61
    2025年6月13日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年6月11日
  • 4
    @omyon
    2025年6月3日
  • しょうD
    しょうD
    @syou_D
    2025年6月3日
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年5月31日
    『だが、世界中で何事でもないような何事かが常に起きていて、そしてそれはすべて私たちの目の前にあり、いつでも触れることができる、ということそのものが、私の心をつかんで離さない。(中略)そして、だからこそ、この「誰にも隠されていないが、誰の目にも触れない」語りは、美しいのだと思う。徹底的に世俗的で、徹底的に孤独で、徹底的に厖大なこのすばらしい語りたちの美しさは、一つひとつの語りが無意味であることによって可能になっているのである。』
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年5月27日
    断片的なものの社会学
  • たとえば誰かが死んだ知らせを受けたとき、幸せな人生だったな、とか、波瀾万丈でかわいそうな人生だった、とか考えることがよくありますが、他人の人生なんて勝手に理解できるわけない。物語にして納得するのはラクだし簡単なことですが、もしかしたら世界を狭めているのかもしれません。  この本を読んだ後は、道に落ちている石ころが輝いて見える、いやそれも違います、石が「ただある」、そのことの驚きを感じることができる、そんな一冊だと思います。 著者の他の本では『街の人生』(勁草書房)も忘れることのできない一冊です。こちらもあわせておすすめします。
  • はにわ
    はにわ
    @shimishimi_228
    2025年5月18日
  • 綿
    綿
    @shelf_soya
    2025年5月17日
    語り口がかなりしっくりくる。「手のひらのスイッチ」の幸せのイメージとされる規範の暴力、それに縛られて生きること、しかし一体どれだけ「個性的」でそこから規範から離れた「孤独」を選択できるかというエピソードが、自分が考えていることの延長にある話で、ここに読みたいことが書かれている、という気持ちになった。
  • あめ
    あめ
    @haruko
    2025年5月17日
  • 大学の講義で。
  • sek_
    sek_
    @sek_h_karu
    2025年5月15日
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年5月13日
    読み始めてすぐ、数年前最初に読んだ時と明らかに感じ方が違うことに気づいてびっくりした。別人になったは言い過ぎだとしても、毎年ただ数字を増やしていっているだけではないんだなとこんなところで実感する。
  • t
    t
    @tm_1033
    2025年5月13日
  • ほのめ
    ほのめ
    @udonco
    2025年5月11日
  • まつこ
    まつこ
    @hoshinokirby
    2025年5月7日
  • リチ
    リチ
    @richi
    2025年4月30日
    心に残る文も多く、本が栞だらけになってしまった。孤独や、差別、暴力、幸せ、居場所、などなど、様々なことが、本を読み進める流れに乗って自然に考えが深まる気がする。こう書くと何か難しそうなのだが、全く難しくない(それは丁寧に言葉を尽くして書かれているからだ、と思った)、というところだ。
  • こまつな
    こまつな
    @komatsuna
    2025年4月29日
    新幹線、地方のローカル電車内で読んだ。合ってた。 ラベルをなかったことにするのではなくて、「ラベルとともに生きる」のは、心の中の特に汚い感情と常に対峙し続けなくてはいけないし、その汚い感情の存在を常に認めなくてはいけないから、すごい辛いしみすぼらしいしむずかしい
  • 星と嵐
    星と嵐
    @matsu155
    2025年4月28日
  • ひびき
    ひびき
    @biki-biki-0113
    2025年4月28日
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年4月26日
  • bus
    bus
    @busco
    2025年4月26日
  • 藍
    @indigopluie
    2025年4月26日
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年4月24日
    岸さんの本を読んでみたくて。社会学って結局なんなんだろう。土地に住むひとびとを観察すること?
  • さくらこ
    さくらこ
    @sakurako406
    2025年4月24日
  • 去年の春にXで突然流れてきたかわいい子犬(ちくわちゃん)きっかけでフォローした社会学者の岸政彦先生。ご著書も気になってたけどここ数年読書欲が低めでなかなか手が伸びず…でも最初に読むならこの本がいいなと思ってた。読書熱が戻ってきたので満を持して購入。 ちなみに今年の1月に『文藝』2025春号に掲載されたエッセイ「犬は自転車」で初めて岸先生の文章に触れて、とてもよかったし好きな文体だったから他のご著書を読むのがさらに楽しみになった。
  • pp
    pp
    @popompom
    2025年4月23日
  • 葉
    @leaf_litter
    2025年4月15日
  • みるこ
    みるこ
    @usagi307
    2025年4月13日
  • 靜
    @calm_pale
    2025年4月9日
  • n7se
    n7se
    @RN_87
    2025年4月8日
    自分の知ってる世界を少し拡張してくれた気がする。「理解する」事は出来なくても、「知る」だけで変わる気がした。むちゃくちゃコスパがいい本。
  • mee
    mee
    @___dokusyo
    2025年3月31日
  • 益田
    益田
    @msd
    2025年3月29日
  • 閉館後の図書館で、本の森を散歩する『ナイト ライブラリー』のイベント2回目。図書館員の気になる本のなかに、この本があった。 この本を読んだとき、心に残る話がたくさんあったのだけど 「幸せというものは、そこから排除される人びとを生み出すという意味で、同時に暴力的でもある」というのがハッとする言葉だった。でも、 「完全に個人的な、私だけの『良いもの』」なら、誰を排除することもないのだ。 なにかに傷ついたとき、黙ることも怒ることもできるけれど、笑うこともできる、というのもよかった。 それから、岸政彦さんの本を読むようになったのだったかな。
  • hohochi
    hohochi
    @hohomura
    2025年3月28日
  • 五日
    五日
    @itkkti_1986
    2025年3月26日
    人生は断片的な出来事が連なってできている。一つ一つの断片からその人を読み解けるわけではないし、何があるわけでもない。それなのに著者の語りによってその断片は歪なまま乱反射して光る宝石のようにも見える不思議。とりあえず1/4ほど読んだ。 4.12 追記 なんでもない断片をかき集めた我々の人生は、「かけがえのないもの」でもなんでもない。しかし、なんでもないからこそ、投げ捨てたり、疎かにしたり、あり得ない判断をしてしまったりすることができるし、だからこそ得られる煌めきがあること。
  • たてつ
    @tatetu1125
    2025年3月26日
  • わのむら
    わのむら
    @V_of_0
    2025年3月26日
  • momoka
    momoka
    @momo_ka
    2025年3月25日
    「窓」と「犬」と「天才」の話が良かった。 折に触れて読み直すと思う。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月22日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月22日
  • 萌生
    萌生
    @moet-1715
    2025年3月22日
    大学で社会学をやったからこそ読みたい1冊。
  • 太陽の東
    太陽の東
    @iwato_36
    2025年3月20日
  • 乙葉
    乙葉
    @oto_no_ha
    2025年3月17日
  • ぴぴ
    ぴぴ
    @pipi_pi
    2025年3月16日
  • M
    M
    @MMM08__
    2025年3月16日
  • Miharu
    Miharu
    @mhr023
    2025年3月15日
    大学生の時図書館で借りてすごく良くて、いつか絶対買おうと思っていた本。地元の本屋さんで見つけて買った。素敵だなと思った装丁が鈴木成一デザイン室だった時の嬉しさ。 「ユッカに流れる時間」の話がなぜかとても印象に残っていてたまに思い出してしまう。
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年3月14日
    この本に綴られている取り留めのない、ゆらゆらと揺蕩って流れているような誰かの日常の断片と岸先生の距離感がすごく心地よかった。いまはSNSで何かに対する意思や意見を表明することが求められていて、述べることの根拠や理由なども考えて一生懸命に140字や数百字に詰めることを構築しなければと切羽詰まっていたのだなあと思い知らされた。隙間というか余白のある場所というものが少なくなってきて、そういう場を脳内に作ってくれるような本は貴重だ
  • しの
    しの
    @shino3
    2025年3月12日
  • ・
    @utau
    2025年3月12日
  • 👻
    👻
    @0u0
    2025年3月11日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月10日
  • 夏海
    夏海
    @72noumi
    2025年3月10日
    どっちがいいということではない、ただ〜というだけである。という言い方がたびたび出てくる。他人の話を多く聞けば聞くほど、理解しようと思えば思うほど、断言できないことばかり増えていく。疲れたときには、このくらい曖昧な言葉に救われることもある。
  • まっつ
    まっつ
    @mattus_123
    2025年3月10日
  • アキ
    アキ
    @aknmnr0141
    2025年3月10日
    断片的な人生の記録を、それがそのままその人の人生だと、あるいは、それがそのままその人が属する集団の運命だと、一般化し全般化することは、ひとつの暴力である。
  • こまつな
    こまつな
    @komatsuna
    2025年3月9日
  • きう
    きう
    @kiuxiyue
    2025年3月9日
    好きなモデルさんが読んだと投稿してはって、気になって買った本。
  • ゆきお
    @yukio_books
    2025年3月8日
  • CON
    CON
    @Con_Nobanashi
    2025年3月8日
  • 馬場健太
    馬場健太
    @kenta_b
    2025年3月8日
    西山勲さんが、写真を撮る動機と重なるところがある、写真展「スプリングロール」の発想のもとになった本だと教えてくれた
  • つん
    つん
    @hot_mil9
    2025年3月8日
    おすすめして頂いて購入した1冊。普段読まない系統なので、少しずつ。
  • j0zcs
    j0zcs
    @j0zcs
    2025年3月8日
  • 青布団
    青布団
    @ofton_ofton
    2025年3月8日
  • 運命論、みたいなものじゃないけど、世の中の出来事には必ず理由があるみたいなことを信じても良いんだっていう気がする。
  • よる
    よる
    @yoru_0
    2025年3月7日
  • comi_inu
    comi_inu
    @pandarabun
    2025年3月7日
    これを読んだときに坂口安吾の『文学のふるさと』を思い出した。 「生存の孤独とか、我々のふるさとというものは、このようにむごたらしく、救いのないものでありましょうか。私は、いかにも、そのように、むごたらしく、救いのないものだと思います。(略)モラルがないということ自体がモラルであると同じように、救いがないということ自体が救いであります。 私は文学のふるさと、或いは人間のふるさとを、ここに見ます。文学はここから始まる――私は、そうも思います。」 文学になる以前の物語の断片、生存の孤独がここにはある。そしてその生々しさを真摯に集め、考える学者がこの世にいる。 この作品を読めば、ごく個人的で誰も知る由のない出来事たち、意識した瞬間に意味を持たなくなるような事柄たち、夥しい数の人間のひとりひとりの中に込められたとるに足らない物語たちの結晶体がわたしたちが生きるこの社会であるのだとよくわかる。 確かに社会学の本である。社会学の本でありながら、ああ人間って、人生ってそうだよなあとしみじみさせる一冊でもある。 道端に置かれた巨大なアロエの鉢に水をやるひとがいるのだと、そう考える時間をくれた作品だ。
  • 翠
    @sui
    2025年3月7日
  • かめ
    @kamebook8
    2025年3月7日
  • かな
    かな
    @kanaaaa
    2025年3月7日
  • さくら
    さくら
    @sakura
    2025年3月7日
  • モトカ
    モトカ
    @motoca
    2025年3月6日
  • ⏮️
    @apertures
    2025年3月6日
    良い
  • haru
    haru
    @may13_h
    2025年3月6日
  • makicharu
    makicharu
    @makicharu
    2025年3月6日
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • 水面
    水面
    @minamo
    2025年3月6日
  • 掛谷拓也
    @takuya
    2025年3月6日
    Kindleで買っていたものを新幹線で読み終わった。今は横浜に向かっている途中だ
  • 掛谷拓也
    @takuya
    2025年3月6日
  • 読んだことのある友人とポツポツと思い出しては話題になる。そういう本。共通の記憶。
  • まるいす
    まるいす
    @19mile_
    2025年3月6日
  • リ!
    @ri_0o0o
    2025年3月6日
  • とある日、諸事情で家に入れなくなってしまった。 読書しながら開錠を待とうと入ったのは、正月の夜、人が多くも少なくもないファミレス。 シチュエーションは、言い過ぎかもしれないが、この本のささやかな感動と運命じみたリンクを感じた。 という思い出も含めて、良い本。
  • madobe
    madobe
    @ztrnprtzl
    2025年3月5日
  • キユウ
    キユウ
    @_kiuzzz
    2025年3月5日
  • kumohey
    @kumohey
    2025年3月5日
  • かぼす
    かぼす
    @O02Oj
    2025年3月5日
  • sakutaro
    sakutaro
    @sakutaro_39cb
    2025年3月5日
  • wodkiaki
    wodkiaki
    @wodkiaki
    2025年3月5日
  • 宵菓
    宵菓
    @yoruno_okashi
    2025年2月28日
  • 紗笑
    紗笑
    @elmer_sae
    2024年9月30日
  • 優しさってなんだろうってずっと考えてた。この本かもしれないと思った。岸さんは「ほんとうにどうしていいか分からない」と言う。暗い海の中を潜りながら、揺れ惑う。正しさとか普通とか幸せとか、そういった規範から排除されてしまう人々のことも、その規範の中で生きている人々のことも、誰のことも置いていかない。
  • しおみん
    しおみん
    @eriko_cc
    2024年8月18日
  • 空気
    空気
    @lumemolle
    2023年4月8日
    徹底的に世俗的で、徹底的に孤独で、徹底的に厖大なこのすばらしい語りたちの美しさは、一つひとつの語りが無意味であることによって可能になっているのである。p39 「被害者」のようなものになっていく。〜「抵抗者」になっている。不謹慎な笑いは、人間の自由というもののひとつの象徴的なあらわれである。p101 そもそも幸せというものは、もっとありきたりな、つまらないものなのではないだろうか。p116 自分のなかには何が入っているのだろう、と思ってのぞきこんでみても、自分のなかには何も、たいしたものははいっていない。ただ、そこには、いままでの人生でかきあつめた断片的ながらくたが、それぞれつながりも必然性も、あるいは意味さえもなく、静かに転がっているだけだ。p193
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2022年12月14日
  • yk
    @y_k
    1900年1月1日
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