Mi. "いのちの車窓から" 2025年7月5日

Mi.
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@coffee_no0511
2025年7月5日
いのちの車窓から
数週間前に古本屋さんで購入したけど、図書館で借りた本を優先して読んでいたので、積読してました。 ようやく開いて、休みつつ、数時間かけて、一気に読み終えました。 自分がこの人好きだなと感じた方のエッセイを読むと、やっぱり好きだな、と再認識できて嬉しくなります。 「いつだって、世界を彩るのは、個人の趣味と、好きという気持ちだ。」 「自分はひとりではない。しかしずっとひとりだ。」 人に傷つけられて、人を信じられなくなって、独りでいる方が楽だと割り切ったら、それが自分で自分の首を絞めて、苦しくなることも多かった。 けれど、人は初めからひとりだけど、ふとした時に誰かが差し伸べてくれた優しさに救われることもあって、ひとりではなかったのかと、心が少し軽くなった。 "好きという気持ち"と"ひとり"をもっと楽しめるようになりたい。 PS.柴犬が好きなところも嬉しくなりました。
いのちの車窓から
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