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Mi.
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@coffee_no0511
珈琲と甘いものをお供に本を読むことが好きです。 このジャンルが好きとか、 この小説家さんが良いとか多くは語れません。 その時の気分とかメンタルによって 実用書みたいなものも読みますし、エッセイも好きです。 好き嫌い無く、幅広く"紙の本"を読みたいです。
  • 2025年10月5日
    三つ星の頃
    三つ星の頃
    三つ星の頃
  • 2025年10月2日
    ツレがうつになりまして。
  • 2025年9月30日
    「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
    私は3人きょうだいの末っ子。 上2人は子どもの頃から少し変わっていて、大人になるにつれて仕事等に支障が出るようになったのか、同僚など周りからの後押しもあり病院を受診したらしく、みんな社会人になって各々生活しているので全然知らなかったけど、久しぶりに会ったら「ADHD」と診断されていた。 「発達障害」は遺伝の要素もあるし、よくよく母親の幼少期などのエピソードを聞くと、母もその面がありそうだし、自分も大人になって色々と学んで、そういう視点で言動とかを見てみると、やはり今なら母も「ADHD」と診断されそうだ。 一番上のきょうだいが最も顕著で、「ADHD」とはこういうものだという本を読んだことがあるが、まさに典型的に一番上の言動に当てはまっていることばかり書かれていた。 順番に「ADHD」の要素は軽くなっているようで、私は末っ子だからその遺伝が薄くなったのか、1番まともだと周りからも言われていた。 だけど、こうなると私にも少なからず、「発達障害」の気質があるのかなと。 だけどこれを読んで、もちろん遺伝という面は大きいものの、幼少期からの環境等がその後に大きく影響を与える可能性があることがわかった。 私たちきょうだいは母子家庭で育って、母は私たちを育てるためということもあるが、夜勤の仕事をしていたので、幼少期から3きょうだいだけで過ごしてきたし、夜勤で帰ってきて昼間はほとんど寝ている母親の姿ばかり記憶に残っていて、高校生くらいになると自分たちで家事をするようになった。 家庭の味といって思い出したのは、レトルトのハヤシライスだった。 幼少期からいろんなことを諦めてきた。 「愛着障害」「アダルトチルドレン」「機能不全家族」 私たちを表せそうな言葉はたくさんある。 「発達障害というネガティブな十字架から、障害を背負わされた子どもやその家族を解放すること。」 この本の著者さんはこのように綴っていた。 過去にもう少しこうしてくれれば、とか色々思うことはあるけれど、今さら過去を嘆いても仕方ないので、私のこれからの人生とか、今後、自分が親になる可能性も無くはないので、一つの知識として頭に入れておこうと誓った。
    「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
  • 2025年9月30日
  • 2025年9月24日
    美しい距離
    美しい距離
  • 2025年9月22日
    星がひとつほしいとの祈り
    望まない妊娠、母と娘、生涯忘れることのない恋愛、友情、大切な人との別れ。 それらが詰まった短編集。 たとえ "結婚しない、子どもは産まない" と心に決めていたとしても、人生何があるかわからないから。 自分で決断したり。予期せぬ事態が起きたり。 様々な出来事が人生には待ち受けていて、 この先どうなるかなんてわからない。 だけど、私は女性だから 女性に生まれてきた以上、 子どもを産むか産まないか、 母親になるかならないか、 この選択は年齢とか関係無く 大袈裟かもしれないけど、 一生考え続けなくてはいけない使命だと思う。 その運命が辛いとかでは無いけれど、 そう簡単には決められないから、時間をかけて、後悔の無い道を選べるようにしたいなと思う。
    星がひとつほしいとの祈り
  • 2025年9月21日
    春と修羅
    春と修羅
    今期ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」 磯村勇斗さん主演のスクールロイヤーという学校の生徒や先生たちを取り巻く様々な問題を弁護士の立場から法律に基づいて問題を解決していくというドラマでした。 宮沢賢治さんをリスペクトしている方々が登場し、こちらの「春と修羅」も作中に出てきたことから読んでみたくなりました。 もう一つ別のドラマで「しあわせな結婚」という松たか子さん、阿部サダヲさん出演のドラマ内でも「銀河鉄道の夜」のカムパネルラから名前を取ったという話が出てきて、今期は宮沢賢治祭りだとか、そういえば阿部サダヲさんの役も弁護士だったし、他にも観てたドラマ「初恋Dogs」の花村さんも弁護士だったなとか、勝手にそういう共通点を見つけて嬉しくなったりしてます。 ドラマも好きなので、語りすぎましたが… ヨルシカが主題歌で、「修羅」という曲なのですが、「春と修羅」から取ったのかと納得。 本当にたまたまなのですが、SNSに「宮沢賢治」がトレンド入りしていることがあって、なんでだろう?って思っていたら、9月21日が宮沢賢治さんの命日だったのですね。 奇しくもこの日に読了していたので、また一つ奇跡的だなと勝手に感慨深く思っていました。 内容については、 古語で書かれているため中々読み解くのが難しく… ネットで現代語訳とかを見つつ、何とかわかりたいと思ったけど、私の今の感性では、何度読み返しても全てを理解することはできず… 借りてきた本のため返却期限が来てしまい、 今回は諦めて返却。 また時間をおいて、改めて読んでみようと思いました。
    春と修羅
  • 2025年9月20日
    ぜんぶ本の話【毎日文庫】
    ぜんぶ本の話【毎日文庫】
  • 2025年9月20日
    大人をお休みする日
  • 2025年9月17日
    20代で得た知見
  • 2025年9月16日
    一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全
    私の読書記録を見ていただくとなんとなく察する方もいるかもしれませんが、私は1年半ほど前に「うつ病」と診断され、休職や短期離職を繰り返し、今現在も心療内科に通院中です。 メンタルが弱っている時は、エンタメに触れることが辛かったけれど、それでも読書だけは心の拠り所でした。うつ病になると本が読めなくなるというのを良く見かけたので、「私は本当にうつ病なのか…」と悩むこともありました。 元々看護師をしていたこともあり、良くも悪くも、知識があったため、まさか自分が…という気持ちもあり、中々受け入れることができませんでした。 自分のキャリアに悩んだときに、これからどうするか自己啓発本とかを読み、意識高い系の人生(揶揄するようで申し訳ありませんが…)を目指そうと思った時期がありました。 けれど、それが私には合わなかった。 そして、徐々に心がすり減って、それが引き金となり、うつ病になってしまいました。 十人十色の価値観やモノの捉え方、人生があるように、自己啓発本ってやっぱり合う・合わないがありますね。 たとえ、至極真っ当なことを言っていたとして、100人中99人が「良い」と思っていたって、残りの1人が「悪い」と思ったのであれば、その人にとってはその選択は正解では無いことになる。 100%正しいなんてことも無いし、 マジョリティとかマイノリティという言葉も私は嫌です。 話が長くなりましたが、こちらの本もいわゆる自己啓発本の一種なのかもしれないけれど、 これまで読んできた 「ネガティブもポジティブに考えよう。」 という押し付けが無かった。 「落ち込む時はとことん落ち込む。」 「自分の感情を無理に押さえ込まない。」 という考え方が私の中では新鮮でした。 もちろん、こちらの本の内容も100%が腑に落ちるものばかりではありませんでした。 けれど、自分が良いというもの取捨選択して、 これからの人生を歩んでいきたいなと思えました。
  • 2025年9月15日
    大人の友情
    大人の友情
    全然、本関係無いコメントだけど、"Readsで知った"っていうタグめっちゃ良くないですか? 良くないって言葉って難しいけど、良い!って意味です! "あなたのおかげでこの本の存在を知れました、ありがとう!"っていう意味も込めて、このタグを付けてます😭
  • 2025年9月14日
    遅読家のための読書術
  • 2025年9月13日
    こちらあみ子
    こちらあみ子
    私は坂元裕二さんが大好きで、 「花束みたいな恋をした」という映画も宝物のように大切な作品です。 その中で 「その人は今村夏子さんのピクニックを読んでも何も感じない人だよ」 というセリフがあります。 私は、映画を初めて見た際に、 "今村夏子さんのピクニック"を読んだことが無かったので、このセリフの意図はわかりませんでした。 だから、知るために読みました。 「ピクニック」と合わせて3つの作品が収録された短編集。 読み終わって、「何も感じなかったか」と問われれば、そうでは無いと答えるけれど、「何を感じたか」と問われると、「わからない」というのが正直な感想です。 解説で、私の「わからない」という思考を補填してくれたような気がしますが、 周りとは違う少し変わった子、貧富の差、お年寄りを取り巻く家族や環境。 傍目からではわからない、大きな社会問題にもならないような、そういった隠れた問題は、救いの手が中々差し伸べられない、気付かれない。 だから、十分に大問題だと思う。
    こちらあみ子
  • 2025年9月9日
    黙って喋って
    黙って喋って
  • 2025年9月9日
    出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
    「出会い系サイト」っていう私からするとパワーワードで、利用したことも無い世界なので、それが本と組み合わさるとどんな化学反応が起きるのか、興味本位というか好奇心で読んでみることに。 私は「出会い系サイト」と聞くと、「マッチングアプリ」だと思っていて、いわゆる恋愛目的なのかと思っていました。 けれど、ここでは「X」という仮名のサイト(旧Twitterのことでは無く)を指していますが、もちろん恋愛を目的としている人もいるとは思いますが、それだけに限定しておらず、ビジネスや趣味など、広義的な出会いを求めるためのサイトのようです。 この本の中では、 「あなたにぴったりの一冊をおすすめさせていただきます」 という紹介文のもと、男女関係無く、 花田さんが出会った様々な人々や実在する本が登場します。 もちろん男女関係を目当てに会いに来る人もいる中で、純粋に本が好き、本をおすすめしてほしいという人、一度きりでは無くて信頼できる友人のような関係になれた人、様々な出会いが描かれます。 そして、この出会いを通じて、著者の花田さん自身も進むべき道を模索して、見出していくような実話をもとにしたフィクションとなっています。 その中で私が印象に残った言葉。 「ここにいる人は、『どこかへ行く途中』の人だ。」 私自身、今現在20代後半で、今後の仕事やキャリア、恋愛や家庭を持つかどうかなど、岐路に立たされている最中であり、「どこかへ行く途中の人」だと思う。 だから、ここで登場する本は、自分の境遇に当てはまるような本を紹介されていたらとても気になったし、私自身におすすめしてくれているのかなと感情移入してしまった。 この世の中には本当にいろんな人がいる。 真の悪などいないという人もいるが、やはり悲しいかな、悪い人は存在する。 そのため、「出会い」と聞くとハードルは高く感じてしまう。 けれど、本当に出会いたい人と出会うためには、 自分から行動して、心を開いていくこと、小さな勇気を持つことも必要だなと思える、そんな作品でした。
    出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
  • 2025年9月9日
  • 2025年9月6日
    汝、星のごとく
  • 2025年9月6日
    52ヘルツのクジラたち
  • 2025年9月6日
    つまり“生きづらい”ってなんなのさ?
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