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Mi.
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@coffee_no0511
珈琲と甘いものをお供に本を読むことが好きです。 このジャンルが好きとか、 この小説家さんが良いとか多くは語れません。 その時の気分とかメンタルによって 小説も読むし、実用書みたいなものも読みますし、エッセイも好きです。
  • 2025年8月19日
    ポケットに名言を
    先日読んだ、藤田雅史さんという方が書かれた 「ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION」 にて紹介されていたこちらの本。 気になったので、図書館で借りてきました。 名言というものは、数多に存在するけど、 それが万人にとって琴線に触れるかどうかは まだ別の話だと思う。 多くの人に響いたとしても、 その人にとって響かなければ、 "名言"では無く、ただの"言葉"。 だけど、その"言葉"そのものの 面白さをとても感じた。 -言葉を友人に持とう- から始まる。 寺山修司さん自身の言葉では無く、 映画や小説、様々な人自身の言葉など、 あらゆる面での名言が収められています。 その中で 「幸福とは幸福をさがすこと」 という一節がありました。 人は誰しも幸福になりたいという想いが少なからずあるとは思っているけれど、 「幸福で無いこと=不幸である」 ということなのか。 この一節からすると 「"幸福をさがすことが幸福"ということは、 今の時点では不幸ということなのか?」 「ということは、一生幸福にはなれないのか?」 「けれど、さがすことが幸福ということは 今は幸福ということか…?」 と、考え出すとゲシュタルト崩壊的なことに なってしまうのでやめておきます。 何が言いたいかというと、 一つの"言葉"をとっても、一人ひとりの捉え方や 見方、またその組み合わせによって、 良い言葉にも悪い言葉にもなるのだなと 感じました。
    ポケットに名言を
  • 2025年8月18日
    映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。
    映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。
  • 2025年8月15日
    こじらせ男子とお茶をする
    気になっていたカフェがあって、 そこに行ったらたまたま気になっていた本が置いてあった。 オーナーさんの趣味ということをその時にいた 女性スタッフの方が教えてくれた。 私が読んだことのある本も数冊あったし、 読みたかった本も数冊あって、 好きな本が一緒ってだけで親近感湧くよね。 その中で、読了は時間的に無理だろうし、 自分でも本を持ってきていたので 一部だけ読みました。 吉本所属の本が好きなお笑い芸人さんが、本を語る「第一芸人文芸部 俺の推し本。」という番組が BSよしもとで放送されています。 番組自体のことは知らなかったのだけど、 私自身が、バラエティはもちろん、 劇場とかにも時々お笑いを観に行くくらいには お笑いと吉本の芸人さんが好きということと、 時々行く本屋さんで、 たまたまこちらの番組観覧を募集していたので、 参加したことがきっかけで、この番組を知りました。 それから、 ファビアンさんという芸人さんを知り、 それでこの本のことも知りました。 自分自身も「こじらせ女子」を自負しているので、「こじらせ」という言葉を揶揄、自虐的に使うことも多いけど、なんだか"孤高な存在"って感じがして、こじらせている自分も悪くないなとか たまに痛いことを思ったり。 ということで、 今回はファビアンさんの部分のみを読みました。 "お笑い芸人"という道自体が、 やはりサラリーマンでは経験できないような 数奇な人生を少なからず送っていると思います。 だけど、 「金銭の貸し借りはしない」 「後輩に厳しい人は苦手」 というように お笑い芸人だからと思考停止で 従来の枠にハマること無く、 しっかり芯があって尊敬できる部分がたくさんありました。 他にも 「お金稼ぎが目的では無くて、仕組みを知りたいから株投資をやってみた。」 これは私も全く同じ考えで少額だけど、 株を買ったことがあるし、 「花束みたいな恋をした」 という私の大好きな坂元裕二さんが脚本を書いた 映画があるのですが、 その中で 「今村夏子さんのピクニック読んでも何も感じない人だよ。」 というセリフがあって、読んでみようと 目星を付けていた作家さんだったので、 その方の名前を出していたことも なんだか嬉しかったです。 カフェに置いてあった本なので、 その場で読了はできなかったけど 他の方のインタビューもしっかり読みます。
    こじらせ男子とお茶をする
  • 2025年8月13日
    カフーを待ちわびて
    「幸せは、いくら待ってても、やって来ない。 自分から出かけて行かなくちゃ、 みつけられないんだ」 自分だけが不幸だ、と思う瞬間は多々ある。 だけど、自分から幸せになることを避けている節もある。 この物語のように 不幸だと思っていたこと全てが繋がっていて、 本当は幸せなものだった そんな壮大な出来事は人生において起きることは少ないと思う。 だけど、 絶望の中にも、ささいな幸せをみつけて もう少しだけ、と生きる希望をもらえることはある。 沖縄の海と空の青。 爽やかな風が吹くような、夏に読むにはぴったりの清々しい気持ちになる物語でした。
    カフーを待ちわびて
  • 2025年8月13日
    オルタネート
    オルタネート
  • 2025年8月11日
    口の立つやつが勝つってことでいいのか
  • 2025年8月11日
    おいしくってありがとう 味な副音声の本
  • 2025年8月10日
    カフーを待ちわびて
    SNSで知って伺った本屋さんで購入。 貧乏性ということもあり、図書館を利用することがほとんどなので、中々本の購入に至る決め手に欠けるのですが、せっかく来たなら何か購入したいな…と、時間をかけて本屋さん全体を見て回りました。 ここの本屋さんはキーワードごとの棚で並べられていたので、眺めるのが楽しかったです📚 例えば、「旅」だったら、 国内と言っても、県とか地域ごと、 海外と言っても国ごとに分けられていて、 それに関連する物語であったり、 電車の旅とか、グルメの旅とか… あとは、「猫」も好きだから気になったし、 「コーヒー」や「グルメ」なんかもあって、 目移りしました🥹 ということで、 今は夏だし、海とか夏っぽい物語にしよう! と決め、 そんな中で原田マハさんの作品が目に留まったので、こちらを選びました。 私はこの本屋さんに初めて伺ったので、 本のカバーが綺麗なブルーで素敵だなと思っていたのですが、 SNSを拝見すると、 こちらのブルーのカバーは夏季限定であったと知り、嬉しくなりました✨🌊 ということで、こちらを読み始めました。
    カフーを待ちわびて
  • 2025年8月9日
    本でした
    本でした
  • 2025年8月8日
    コーヒーと小説 新装版
    「コーヒーと随筆」の"おわりに"で紹介されており、こちらも読んでみたくなりました。 本屋さんで探してみます。
  • 2025年8月8日
    コーヒーと随筆 新装版
    20歳になって初めて居酒屋でお酒を飲んだ。 その時初めて呑んだビールは全然美味しくないし、なんかフワフワするし、お酒って全然良いものじゃないなって思った。 だけど、20代半ばになった今、一人呑みをするようになった。そんなときに、一人で呑んでいたら、隣の席の同じくおひとり様のお兄さんが、お酒片手に本を読んでいた。 その光景がとても素敵だなって思ったし、私も居酒屋さんに本を持って来ようと決めた日でもあった。 そして今日。 アルコールとコーヒーを片手に、居酒屋で本を読んでいます。 なんてことない日だけど、贅沢な華金になりました☕️📚。
    コーヒーと随筆 新装版
  • 2025年8月8日
    新装版 月のとびら
    昨日投稿した、 青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」に 登場するこちらの本。 物語の登場人物に向けての道標のようなものとして、いくつか本が出てくるのだけど、 まさか実際にある本だとは思っていなかった。 これはぜひ見てみたいと思い、いつも通りに図書館のホームページで検索をかけてみたけど、見当たらなかった。 これは本屋さんで買いなさいという暗示かな。
  • 2025年8月8日
    つまり“生きづらい”ってなんなのさ?
  • 2025年8月7日
    差別はたいてい悪意のない人がする
  • 2025年8月7日
    お探し物は図書室まで
    この作品は、私が初めて読んだ青山美智子さんの作品であり、青山さんの作品が好きだなと実感した本。 かつて、本屋さんでこちらの本に出会った時、青山さんのことは知らなかったけど、装丁とタイトルに惹かれて購入。 とっても良い物語だなと心に残ったことは覚えている。 だけど、引越しをするタイミングがあって、本を整理していた時に、 「一度読んだ本はもう読まないしな。」と思って、 その時の私はこの本を手放してしまった。 月日は経って、青山さんの新刊がまた最近出ていたことから、あの時の私にとって、どの辺りが心に響いたのかを知りたくなり、ひとまず図書館で借りて読みました。 人生というには大袈裟かもしれないけど、今の私は仕事もプライベートもいろんなことに悩んで、迷っている。 だから、そんな人生の選択に迷っている時に、読めて良かったなと思いました。 背中を押してもらえたし、今のままでも、ありのままの自分でも良いのだなと励ましてももらえました。 本屋さんに行って、 もう一度、手元に置いておこうと決めました。
    お探し物は図書室まで
  • 2025年8月7日
    ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION
    "2"が最近発売されていたことから、本屋さんに並んでるのを発見。まずは"2"では無く、こちらを立ち読み。 「まえがき」と初めの「風呂と本」を読んで、 これは絶対読みたいと思って図書館で借りました。(購入せずすみません。節約中です。🥹) 私も本は好きだけど、読書家とは名乗れないし、多くを語ることはできません。 だけど、「本」が好きで、ましてや「紙の本」が好きなんです。 "好き"に強いも弱いも無く、人それぞれの"好き"があっていいよね。と思えたし、 改めて 「私は本が好きだ。」と思いました。
    ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION
  • 2025年8月5日
    シャーロック・ホームズの冒険改版
    シャーロック・ホームズの冒険改版
    洋書とか古い文学は触れる機会が無かったのだけど、名探偵コナンが好きだという友人からおすすめされて、読んでみることに。 やっぱり、言い回しが難しかったり、外国語を和訳しているからということもあってか、解読するのが難しくて、普段読んでいるものと比べて、読了するのにかなり時間がかかってしまいました。(意味が理解できない言葉とかがあると、先に進めない性分でして😂) 単語の意味がわかったとしても、その文章自体はどういう意味なのかわからなかったりすることもあって、試しにchat GPTに聞いてみたらわかりやすく要約してくれたりして、こういう読み方はどうなのかな?と思ったけど、より理解が深まって、シャーロックホームズの面白さをちゃんと楽しめたと思います🕵️✨ 個人的には、"花婿失踪事件"のラスト、 「ハーフィズは、ホラティウスに劣らず知恵があるよ。世故に長じているよ」 これの意味がわかった時、素敵な言葉だなと、 一人感嘆のため息を吐きました。
    シャーロック・ホームズの冒険改版
  • 2025年8月1日
    この夏の星を見る
    今日はファーストデイということで、こちらの映画を観てきました。 星が好きと言えるほど詳しくは無いけど、 星空とかプラネタリウムとか、星のモチーフのものが好きです。 私はコロナ禍真っ只中の2020年に新社会人となりました。 自分自身もあの頃を思い出して、少し心が痛みました。 けれど、学生時代の青春をコロナ禍で過ごしてきた彼女、彼らはまた違った苦しさを味わったのかなと。 想像することしかできないけど、 「コロナによって、奪われたとは思いたくない。」 その言葉が胸に響く素敵な作品でした。 とっても良い映画だったので、 改めて原作も読んでみたいと思いました。
    この夏の星を見る
  • 2025年8月1日
    同志少女よ、敵を撃て
    戦争というものを実際に目にしたことは無いからこそ戦争が題材の物語は、惹かれるという表現は適切では無いかもしれないけど、何か心を動かされる。
  • 2025年7月30日
    心が雨漏りする日には (青春文庫)
    何かの本で紹介されており、気になって読みました。 私はこの方を存じ上げないので、空想でしかないけど、 きっと芸能の世界で生きている、らもさんの姿は、 「まさかこの人が躁鬱病になるだなんて…」と 思われるような 自由奔放で、強くて、逞しい方だったのではないかなと。 やっぱり、 どんな自己啓発本よりも実際に痛みを経験したことのある方の言葉の方が強い力を持っているし、沁みますね。 「30代は力がついてきて自分が思っているとおりのことができるようになる。楽しみだね」 私が30代になるまでには、もう少し時間があります。 この言葉を胸に、 30代を楽しみに生きていこうと思います。
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