ちゃーりー "氷柱の声" 2025年7月6日

氷柱の声
氷柱の声
くどうれいん
震災を語ることに対しての後ろめたさはやっぱりどこか持っていて、私も自分からは話さない。 でももう、それでいいかなと思えるくらいには昇華してもらえた気がする。 「春」という季節は特別で、色々な感情が淡く混ざるあの空気感が好きだ。 あの日から何度春を重ねたか分からないけど、次の春はどんな気持ちで過ごすのかな。
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