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ちゃーりー
ちゃーりー
ちゃーりー
@charlies_books
  • 2025年7月27日
    しろがねの葉
    強く、濃く、人間臭い。 でも、間歩の暗がりと冷たさが、ずっと何処かに。
  • 2025年7月23日
    杉森くんを殺すには
    杉森くんを殺すには
    これは、あまりにも良い本なんじゃないだろうか。 別に、依存も自立も、歳を取れば分かることではある。 けれど、少なくともこの本を手に取る青少年がどこかに存在することで、救われる世界はあるだろう。 ジャンル的にはヤングアダルト層に当たるんだろうけど、いつ誰が読んでも良い。 今年の1冊には絶対入る本。
  • 2025年7月21日
    浮遊
    浮遊
    現実とゲームの境、ふうかとYUKIの境が無くなる感じ。 そしてそのグラデーションが読んでいても分からない感じ。 やっぱりこの人のつくる話は良い意味で気持ち悪い。
  • 2025年7月21日
    不器用で
    不器用で
    何というか、語弊があるかもしれないけれど、とても可愛らしい短編集だった。
  • 2025年7月7日
    救われてんじゃねえよ
    暴力。ぶん殴られて、抉られた。泣いて、笑った。 読んで良いんだろうか? そしてこの感想は正しいんだろうか? って書いて救われてんじゃねえよ、と思う。
  • 2025年7月6日
    信仰
    信仰
    絶対に好きだろうなと思いつつ、今までなぜかこの人の本を読んでこなかった。 そしてやっぱり(?)好きだった。 繊細に言葉が積み重なって世界が作られてる感じ。 ずっと「ある」世界を言葉で伝えてもらっている感じ。
  • 2025年7月6日
    氷柱の声
    氷柱の声
    震災を語ることに対しての後ろめたさはやっぱりどこか持っていて、私も自分からは話さない。 でももう、それでいいかなと思えるくらいには昇華してもらえた気がする。 「春」という季節は特別で、色々な感情が淡く混ざるあの空気感が好きだ。 あの日から何度春を重ねたか分からないけど、次の春はどんな気持ちで過ごすのかな。
  • 2025年4月22日
    二十四五
    二十四五
    綺麗な情景。何度も読み返したくなる、神社の帰り道。 似た喪失を体験して、少しこの類の感情も読みやすくなったのかな。 前の文脈に随分余白を作るなと思ったけど、これはシリーズのよう。 すごく好きな雰囲気だったので買おうかな。
  • 2025年4月19日
    可及的に、すみやかに
    やっと本が読めるようになった。 ずっと迷子、でもみんな迷子。
  • 2025年3月20日
    デジタルネイチャー: 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂
    この思考が連鎖していく感覚。 とっても好きだけど、とっっっても難しい。
  • 2025年3月15日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
    人とは、いう命題にただ真っ直ぐに向き合うことの美しさ。 節目でまた読み返す本なんだろうと思う。 そしていつか、アルジャーノンに花束を手向けられる人になりたい。
  • 2025年3月14日
    月面文字翻刻一例
    「月の面に文様を彫る仕事をしている。」 なんてワクワクする書き出し。本屋でニヤニヤしちゃった。 装丁もきれい。楽しみ。
  • 2025年3月12日
    母という呪縛 娘という牢獄
  • 2025年3月12日
    痛みの〈東北〉論
  • 2025年3月12日
    あくてえ
    あくてえ
  • 2025年3月12日
    言葉以前の哲学
  • 2025年3月12日
    東京都同情塔
    東京都同情塔
  • 2025年3月12日
    ギフテッド
    ギフテッド
  • 2025年3月12日
    Blue
    Blue
  • 2025年3月12日
    いい子のあくび
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