あんこちゃん "存在のすべてを" 2025年7月7日

存在のすべてを
一文たりとも過不足なく絶対的に必要で、この小説こそ写実的な印象を受けた。序盤中盤終盤と主役が代わり、テーマも変わり、それでも山と海と空が文句がつけようがなく混ざり合ってるような。 本当に素晴らしかったんだけれど…ラストだけは変えてほしいと思ってしまった。感情移入し過ぎて。
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