
🌜🫖
@gn8tea
1900年1月1日

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)
レイ・ブラッドベリ,
小笠原豊樹
気になる
SFには馴染みがないけれど、TikTokで短編「優しく雨ぞ降りしきる」を知り、読んでみたくなった。
2026年、核戦争で破壊されたカリフォルニアで、唯一残った家が舞台らしい。住むものがいなくなった家で、ロボットが毎日規則正しく働く。その様子がスマートスピーカーやロボット掃除機など、身近になりつつあるテクノロジーを思わせ、ゾクッとしてしまった(わたしの家にはないけれど)。
生きているうちにじぶんの居住地が戦場になるのではという予感があり、余計にリアルに感じたのかもしれない。2026年、核戦争が起きませんように。



