
Mi.
@coffee_no0511
2025年7月11日

読み終わった
借りてきた
@ 自宅
依存症と聞くと、薬物やアルコール、ギャンブルといったイメージがある。
けれど、何かに依存して、その行為が日常生活に支障をきたすようであれば、どのようなものであっても依存症の対象になりうる。
幼少期の家庭環境や過去のトラウマなどを引き金に、心の拠り所として、何かに依存してしまう。
けれど、過去にどんな事情があったとしても、依存症にならない人もいるわけで、環境だけを言い訳にもできないなと思う。
人は誰しも何かに依存していると思うし、そこから依存症としての一線を超えてしまうかどうかは、その人自身の意志の弱さなどでは片付けられないと思う。
何かに対して過度に依存することなく、依存先を分散させて、自分を孤独にしないことが重要だなと感じた。


