
+oRu
@tn02
2025年7月11日

読み終わった
「なんとなく」で判断して損をしないために。
これから一緒にやっていくためには、科学的な視点で物事を語ってもらいたい。
「伝え方」を科学的に考えると
意義や定義を理解して使う。
(F1層とは?擬似バリア層とは?SPF15と50の差は何?)
起承転結が一本道となっているか。
数値を用いて説明。
一文が無駄に長くならないようにする。
主語を明確にして話す。
起 状況を説明する。
承 問題提起・状況の変化
転 解決方法・状況の変化に対する対応
結 どうするのか・まとめ
理詰め(相手の想像力を期待せずに)説得し、結論を示す。
「プレゼン」を科学的に考えると?
データがあるから仮説がたてられるし、自分の言葉が生まれる。
どれほど小さくとも、主張には根拠となる科学的裏付けが必要
指示代名詞は、聴衆の理解を妨げる。
練習する中で詰まる場所は、言葉が悪い。
嫌な奴が作ったプレゼン原稿だと思って見直す。
適切なエビデンスを示す。「〇〇大学の△△教授によると」、「〇〇について」という書籍によると、「〇〇という実験をした結果、○%の人がこうだった。」「脳内で、何々を示す〇〇ホルモンが分泌されていた。」などなど。DaiGoさんの話し方参考になるかも。
「人間関係」を科学的に考えると
人間も含めて生物は基本的に対立する生き物
ギブ・アンド・テイクで友情(共生関係)が成立する。
パワハラしてくる人の間にフィルターを作る。(コーヒーの搾りかすはいらない。)
怒りっぽい人は、前頭前野が未発達
物理的、精神的に離れること。
「デスクワーク」を科学的に考えると
エントロピー増大の法則「物事は放っておくと、乱雑・無秩序・複雑な方向に向かい、自発的に戻ることはない。(コーヒーとミルクとエントロピーの関係)
溜まった仕事が自然に減ることはない。(エントロピーは自然には減らない。)オシッコのように定期的に捨てるべき。
机の上、予定、メールの整理
「データ分析」を科学的に考えると
平均値を出すだけでなく、「母集団」を意識して、不偏標準偏差について考える。
そのデータは「正規分布」をとるか考える。
アンケートの場合は、正規分布するのなら「母集団」のバラツキ具合が推定できる。
「シュミレーション」を科学的に考えると
予測不能なものの場合でも、シュミレーションによってある程度の「範囲」を明確にすることはできる。
シュミレーションは、1パターンでなく、考えうる複数パターンで検証する。
過去のデータは重要。それを踏まえて改善を加える「仮説ー演繹サイクル」を意識する
計画も大事だが、その結果を「何によって評価するのか」事前に決めておく。
パラメータを決めたり、計画を練ったりするときには、過去のデータを基にして「検証できる」ようにつくる。
「イノベーション」を科学的に考えると
理系と文系の間に壁はない。
便利になった世の中で、「不便なこと」「できないこと」に気がつけるかどうかが重要
ひらめきは、他人と共有することで、ブラッシュアップされる。