
momo
@momo_451
2025年3月6日

紙の動物園 (ケン・リュウ短篇傑作集1)
ケン・リュウ,
古沢嘉通
読み終わった
かつて読んだ
かつて藤子不二雄氏は、自身の作品を「SF(science fiction)」ではなく「SF(すこしふしぎ)」と表現したそうだ。
まさにそんな短編集。難しい単語が並んでなくても、宇宙に行かなくても、紙で作った折り紙の動物が少し動くだけでいいのだ。
トリックや近未来の描写にときめくのではなく、抒情的な文章を味わう、文学としてのSF。
雨の日がよく似合う。


