2025/07/13 読み始め。 2025/07/26 読了。 どのサイトでこの本の感想を読んでも、「お腹がよじれるほど大笑いした」的な事が書き残されているのをたくさん目にしたので、ある種の覚悟を持って読み始めたところ、見事に笑いが止まらず、ソファにうずくまりながら読み進めています…。読み終える頃の腹筋が心配。 という感じで都度都度吹き出しながら読んでますが、散りばめられた言葉のセンスがすごいなぁ……。 (読了後追記) はははははははははは！！！ いやいや嘘でしょと思うエピソードの数々に沢山笑いました。 おそらく多くの人の学生時代には、似たようなアクセル全開のエピソードや、出処不明の謎エネルギー、自身への過剰な自信が多かれ少なかれあったんじゃないかなと。 自分もなんかそんなのあったわ…、と思い出しながら心の中で赤面悶絶するという、貴重な読書体験でした。若いって、生き物としてもう愛おしい…。 なお、うっかり電車の中で読んで笑いをかみ殺すのに失敗すること数回。 決して公共の場で読んではいけない(褒め言葉)。