かつのいぬお "グラスホッパー" 2025年7月15日

グラスホッパー
グラスホッパー
伊坂幸太郎
『グラスホッパー』読了。 初めは独立していた3つの物語がどんどん交わっていく展開。 淡々としたテンポの会話もクセになる。 今は亡き妻が生きていた頃のセリフを糧に行動に移していく主人公の生き方が、作品内では空回りしていたものの、良い生き方だと感じました。
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