
jyue
@jyue
2025年7月16日

月と六ペンス
サマセット・モーム,
William Somerset Maugham,
金原瑞人
読み終わった
読書日記
7月某日(水)
午後から用事で出かける。バス乗り場でおじいちゃんに「暑いなあ、いつまで続くんやろ」と話しかけられ、少しの時間にこにこ会話した。なんとなく今は、集中力がないと読みにくい本の気分で、『月と六ペンス』を選ぶ。バスのなかで開いたものの、周りの音に負けて目が滑りまくる。30分で15ページも読めなかった。以前いわた書店で購入したときの袋を解体して、ブックカバーにした。ページをめくるたび、心地よい紙の音がする。いいことがあった。同じくらい、つまらないこともあった。それでも今日もぐいぐい人生を進めるしかない。







