兎華白 莉犀 "えーえんとくちから" 2025年7月17日

えーえんとくちから
病に苦しみ、それでも世界と繋がろうとした筆者がとった手段が、短歌であり俳句であり詩だったんだろうなと思うと、こみ上げてくるものがある。 彼の言葉はとても繊細で、真綿で作られた柔らかい紐のように私の心に絡みついてくる。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved