
もん
@_mom_n
2025年7月19日

バンド
クリープハイプ,
木村俊介
心に残る一節
再読した
@ 自宅
来週の武道館公演に向けて、約一年ぶりに読み返した。
一年前はクリープハイプのことをほとんど知らない状態で、クリープハイプを知るためにこの本を読んでいた。
一年経ってクリープハイプのこともメンバー4人のことも大好きになってから読むとさらに沁みるものがあり、途中で本を閉じて楽曲を聴いたりしながら大事に読んだ。
こんな中身のない感想しか言えないことが本当に悔しいけれど、とにかくよかった。
p.292
「怒り」にはいいところもあるんです。それはなにかと言えば、「怒りは、怒りでしかない」というところ。「怒り」は、それ以上の「いいもの」にはならない。ぼくとしては、そこの「純度の高さ」がいいと思っていました。