
ゆきまち
@wait4snow
2025年7月22日

パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章
児玉恵美,
鈴木啓之
読んでる
再読
朝から交通機関が遅れててそわそわしてるけどどうしようもないので本を読んで落ち着け〜としている
ガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエルの第2章 「封鎖」以前のガザ うち続く反開発と人びとのスムード(藤屋リカ)まで
“スムードはアラビア語で忍耐を意味するが、パレスチナの解放・抵抗運動において、占領者に屈することなくパレスチナで生き続けること、として使われる。非暴力による運動ともいえる。”
“ガザの30年来の友人は、「たとえ、不条理な状況にあっても、私たちは歌い、踊り、尊厳を持ち続けながら、私たちらしい日常生活を続ける。どんな状況になってもパレスチナには日常の営みがあり、若者たちがよりよく生き続けることができることをあきらめない。明けない夜はない。存在することは抵抗することでもある」というような感じで、スムードを語ってくれた。”
