パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章
22件の記録
ゆきまち@wait4snow2025年11月20日読んでる再読今日は日常のパレスチナ/イスラエル 第12章 ヨルダン川西岸での人びとの生活 入植地、分断壁、検問所の存在とその影響、生活する人たちの思い(福神遥)と第13章 テルアビブ 世俗的首都の「多様性」(宇田川彩)
ゆきまち@wait4snow2025年10月29日読んでる再読今日は日常のパレスチナ/イスラエル 第9章 東エルサレムと人びとの日常 支配の侵食に抗うこと(南部真喜子)と第10章 西エルサレムの人びとと生活 弦の橋が映し出す街の姿(屋山久美子)と第11章 イスラエル国籍のパレスチナ人 「1948年のアラブ人」の日常(雨雲)
ゆきまち@wait4snow2025年10月27日読んでる再読今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル コラム1 レバノンの政治運動とパレスチナ(早川英明)とコラム2 イスラエル南部のキブツ(宇田川彩)とコラム3 イスラエル軍の徴兵制(澤口右樹)
ゆきまち@wait4snow2025年10月8日読んでる再読今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第6章 イスラームと政治 その規範的観点と歴史的文脈(ハディ・ハーニ)と第7章 パレスチナと国際人道法 継続する占領と集団罰(島本奈央) “パレスチナ問題は「宗教紛争」ではない。宗教は重要な論点だが、教義そのものが紛争の原因ではないし、宗教が常に紛争解決の障害になるわけでもない。”第6章 “イスラエルによるパレスチナ占領下の問題を分析するためには、個別の人権侵害のみに焦点を当てるのではなく、一連の組織的な人権侵害の流れを把握しなければならない。その統率のとれた集団的懲罰体制は、国際法によって集団罰として禁止されている。”第7章
ゆきまち@wait4snow2025年10月7日読んでる再読予約本待ち期間なのでちまちま再読 今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第5章 ハマースとガザ 抵抗と統治のはざま(山本健介) “ハマースが歩んできた歴史を振り返ると「イスラエルの破壊を目論む残忍なテロ組織」という特徴付けは、ハマースの一側面だけを取り上げ、さらにそれを曲解したものであることがわかる。”
ゆきまち@wait4snow2025年7月28日読んでる再読今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第4章 国際社会とガザ ガザの人びとと国際人道支援(吉田美紀) “ガザの人びとは、国際社会に支援を求めているわけではなく、自分の国を持ち尊厳のある暮らしをするチャンスが欲しいのだ。”
ゆきまち@wait4snow2025年7月23日読んでる再読今日はガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第3章 封鎖下の生活 若者の志を打ち砕く現実(手島正之) “封鎖の影響は人の移動制限だけではない。物資の移動も極端に制限されている。ガザに出入りする物資はすべてイスラエル軍の厳格な検査の対象となり、例えば建築資材、化学物質、医薬品や医療機器の一部、プラスチック素材や木材に至るまで「軍事転用が可能」とみなされる物資はガザへの持ち込みが禁止されている。”

ゆきまち@wait4snow2025年7月22日読んでる再読朝から交通機関が遅れててそわそわしてるけどどうしようもないので本を読んで落ち着け〜としている ガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第2章 「封鎖」以前のガザ うち続く反開発と人びとのスムード(藤屋リカ) “スムードはアラビア語で忍耐を意味するが、パレスチナの解放・抵抗運動において、占領者に屈することなくパレスチナで生き続けること、として使われる。非暴力による運動ともいえる。”
ゆきまち@wait4snow2025年7月15日読んでる再読今日はガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエル 第1章 ガザの風景 潮風が香る街道の町(鈴木啓之) 章ごとに筆者が違うので順番に読まなくてもよいのだけどついつい頭から読む…

ゆきまち@wait4snow2025年7月14日買った読んでる借りてきたかつて読んだ再読2024.12読了(図書館本) 次読みたい本までのつなぎに 電子で買っていたものを再読中 今日は序章(鈴木啓之)












