
ゆきまち
@wait4snow
2025/3からの記録✍️
のろのろ通勤読書&たまにおうち読書
図書館いつもありがとう 助かります
読むのは遅いし忘れがち でも文字はすき
🏳️🌈🏳️⚧️🍉
- 2025年10月10日ようこそ、ヒュナム洞書店へファン・ボルム,牧野美加借りてきた読み始めた明日にすればいいのに、あっ用意されてる!退勤後ギリ間に合いそう!と閉館10分前の図書館に駆け込んでゼェハァなりつつ受け取ってきた。 他の予約本待ちの間にまだ1冊読めそう、すぐ借りられる本でいいのないかな〜とウロウロして見つけた本。あっちこっち見てたので図書館のページで見つけたのか、ここのページでみつけたのかは忘れてしまった… 本屋大賞の本なんだ!はじめて読むな〜
- 2025年10月8日
- 2025年10月7日パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章児玉恵美,鈴木啓之読んでる再読予約本待ち期間なのでちまちま再読 今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエルの第5章 ハマースとガザ 抵抗と統治のはざま(山本健介) “ハマースが歩んできた歴史を振り返ると「イスラエルの破壊を目論む残忍なテロ組織」という特徴付けは、ハマースの一側面だけを取り上げ、さらにそれを曲解したものであることがわかる。武装闘争がハマースの中核にあることは間違いないが、その活動領域は社会福祉、政党政治、国家統治にも跨がっている。またイスラエルとの対決姿勢が前面に押し出されることは確かに多いが、ガザ地区を統治する責任者として、また変わりゆく政治的現実に順応するアクターとして柔軟性を備えていることは見逃せない。”
- 2025年10月4日本は読めないものだから心配するな管啓次郎読み終わった本は読めないものだから心配するな。p9-10 “本とはいわばテクストの流れがぶつかる岩や石か砂か樹の枝や落ち葉や草の岸辺だ。流れは方向を変え、かすかに新たな成分を得る。問題なのはそのような複数のテクスチュアルな流れの合成であるきみ自身の生が、どんな反響を発し、どこにむかうのかということにつきる。” 本の島々にむかって。p263 “読書の目的は記憶ではない。そのときその場で本との接合面に生じた一回きりのよろこびを、これからやってくる未来の別のよろこび(読書によるものとはかぎらない、生のいろいろな局面でのよろこび)へとつなげてゆくことだ。” なかなか読むのに苦労した…! ぼんやり読むと目がすべって何も頭に入らない。 文と相性がよくないかも、今読みたかったのはこれではなかったかも…となりつつ、なんとか意地で(ここでやめたらもう1回チャレンジはしないだろうなと)最後まで読んだけど、あんまり中身は残っていないと思う まあ それでもいいか 上の文と、2冊の本の名前はメモした 燃えるスカートの少女 トウガラシのちいさな旅
- 2025年9月27日いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと三宅大二郎,中村健,今徳はる香,神林麻衣読み終わったQ&Aはわかりやすく書いてあって整理されていいなあと(知っている内容なのもあり)のんびり読んでいたけど、当事者お話し会のパートはうわ〜!読んでよかった!とどんどん読んじゃいました。 他の当事者の方と話をしたことないので、同じテーマで自分のことを考えたし、当事者内でも多様な意見が読めていいな〜うれしいな〜のきもち。
- 2025年9月20日本は読めないものだから心配するな管啓次郎借りてきた読み始めたいつかSNSで見かけてメモしていた本。 たぶん文庫だったけど図書館で予約したら単行本のほうでした…図書館あるあると思っているけどちゃんと本のサイズは書いてあるから不注意なだけか。 ソフトカバーでよかった〜
- 2025年9月17日読み終わったお、私もこのインターネット調査回答したな…!とかなつかしくなったり、別で読んでいた本の内容(性差別、人種差別、障害者差別など)も途中交わってきたりですべては繋がっているのだなあと思ったり… おわりに でも書いてあったけど、この領域の研究の蓄積を整理しまとめたいというコンセプトもあるので、少し難しい話もあり、途中読むのがめんどくさくなっちゃった部分もすこーしあったけど、おおむね思っていたことやもやもやの言語化がされていたりで読んでよかった!線を引きたいな〜となったので電子で買おうかな。 もう1冊借りてる「いちばんやさしいアロマンティックやアセクシャルのこと」の内容も出てきたし、おすすめされているのでそちらも最後まで読もう〜
- 2025年9月1日
- 2025年8月31日いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと三宅大二郎,中村健,今徳はる香,神林麻衣借りてきた読み始めたAro/Ace(アロマンティック/アセクシャル・スペクトラム)の自認だけど専門の本は読んだことなかったな〜と借りてみた本、その1。
- 2025年8月29日はてしない物語ミヒャエル・エンデ,ロスヴィタ・クヴァートフリーク,上田真而子,佐藤真理子読み終わった読み終わったー! 589ページ、ハードカバー……! 二色刷り、というか、いつもと違う色の文字と言うだけで心躍るのはなぜだろうね。 外カバー?も見てみたかったな。 途中までは、つまらない訳でもないのだけどなかなか読むスピードが上がらなくて、大人になってこういう本読めなくなっちゃったかな~~~……なんて思いもしたけど、読み切れてひと安心。 「色の砂漠ゴアプ」と「色のある死グラオーグラマーン」の章がいちばんすき。想像してわくわくした〜! “けれどもこれは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。”と出てくるたび、え〜!そっちの話も聞きた〜い!と思ってた( ˘ ˘ )笑
- 2025年8月25日障害者差別を問いなおす荒井裕樹読み終わった障害者自身が主体となり、障害者差別に対して毅然と闘う姿勢を見せたはじめての運動団体「日本脳性マヒ者協会 青い芝の会」の歴史や活動を通して、何を差別としたのか、何を、どうやって社会に求めてきたのか、抗ってきたのか、それに対しての社会は……など丁寧にひとつひとつ追っていく。 何度も読み返したい本。 あとがきp252 “割り切れない事情を力任せに割り切って「解決」させるような発想は、弱い立場の人に我慢や沈黙を強いたり、そうした「解決」に馴染めない人たちを排除したりする方向へと進みかねません。” “複雑に入り組んだ問題に立ち向かうためは、もどかしくても、遠回りでも、一人ひとりができることを積み重ねていくしかないようです。その際に重要なのは、「自分には何ができるのか」ということを、「自分」を主語にして考えていくことだと思います。”
- 2025年8月4日障害者差別を問いなおす荒井裕樹借りてきた読み始めたもうすぐ7月26日(相模原事件の日)だ、と思い立って予約していた本。ちょっと遅くなってしまった。 19のいのちー障害者殺傷事件ー https://www3.nhk.or.jp/news/special/19inochi/ 序章p18 “この事件を「他人事」と思った瞬間、私たちは「特定の人たちが殺されても気にならない社会を生きている」ということを肯定することになってしまいます。 そんな社会の無関心という壁の向こうで何が起きるかを想像してみてください。自分や自分の大切な人が、壁の向こう側に押しやられない保障など、どこにもありません。 そして、特定の人たちを無関心という壁の向こう側に追いやることは、「差別」以外の何ものでもないのです。” p20 “言論による暴力と物理的な暴力との間には、紙一枚分くらいの距離しかありません。”
- 2025年8月2日はてしない物語ミヒャエル・エンデ,ロスヴィタ・クヴァートフリーク,上田真而子,佐藤真理子借りてきた読み始めたこの本はできれば文庫でなくハードカバーで……!というのを見て興味を持って。 さすがに大きいので家でちまちま読むつもり。 大きなハードカバー、しかも外国のファンタジー!まさに子どものころ好きだったような本で、でも今はしばらく触れてないタイプの本で、今からちょっとうきうき。
- 2025年7月28日パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章児玉恵美,鈴木啓之読んでる再読今日はガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエルの第4章 国際社会とガザ ガザの人びとと国際人道支援(吉田美紀)まで “同僚の一人が言った言葉が強く印象に残っている。ガザの人びとは、国際社会に支援を求めているわけではなく、自分の国を持ち尊厳のある暮らしをするチャンスが欲しいのだ。人びとは、国際人道支援に頼りたくて頼っているわけではなく、頼らずに生きられない状況に陥ってしまっているのであると。そしてこの状況が改善し、ガザの人びとが自分たちの暮らす場所を自治できる体制を確立し、それが実現するまで国際社会は大きな役割を担っている。”
- 2025年7月23日パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章児玉恵美,鈴木啓之読んでる再読今日はガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエルの第3章 封鎖下の生活 若者の志を打ち砕く現実(手島正之)まで “封鎖の影響は人の移動制限だけではない。物資の移動も極端に制限されている。ガザに出入りする物資はすべてイスラエル軍の厳格な検査の対象となり、例えば建築資材、化学物質、医薬品や医療機器の一部、プラスチック素材や木材に至るまで「軍事転用が可能」とみなされる物資はガザへの持ち込みが禁止されている。” “ガザの人も我々とほとんど変わらない志向を持っているといってもいい。…若者は夢に向かって自己表現をしたいのだ。ただ封鎖下では経済の停滞や社会の混迷による失業率の極端な高さや度重なる軍事衝突の影響で、社会インフラが幾度も破壊され続けて復旧できていない状態だ。それでもわずかに残っている資源や国際機関などからの支援に頼りながら生活している人がほとんどだ。”
- 2025年7月22日パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章児玉恵美,鈴木啓之読んでる再読朝から交通機関が遅れててそわそわしてるけどどうしようもないので本を読んで落ち着け〜としている ガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエルの第2章 「封鎖」以前のガザ うち続く反開発と人びとのスムード(藤屋リカ)まで “スムードはアラビア語で忍耐を意味するが、パレスチナの解放・抵抗運動において、占領者に屈することなくパレスチナで生き続けること、として使われる。非暴力による運動ともいえる。” “ガザの30年来の友人は、「たとえ、不条理な状況にあっても、私たちは歌い、踊り、尊厳を持ち続けながら、私たちらしい日常生活を続ける。どんな状況になってもパレスチナには日常の営みがあり、若者たちがよりよく生き続けることができることをあきらめない。明けない夜はない。存在することは抵抗することでもある」というような感じで、スムードを語ってくれた。”
- 2025年7月21日
- 2025年7月17日
- 2025年7月15日パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章児玉恵美,鈴木啓之読んでる再読今日はガザから情勢から見るパレスチナ/イスラエルの第1章 ガザの風景 潮風が香る街道の町(鈴木啓之)まで 章ごとに筆者が違うので順番に読まなくてもよいのだけどついつい頭から読む…
- 2025年7月14日パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章児玉恵美,鈴木啓之借りてきた買ったかつて読んだ読んでる再読2024.12読了(図書館本) 次読みたい本までのつなぎに 電子で買っていたものを再読中 今日は序章(鈴木啓之)まで
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