
ゆきまち
@wait4snow
2025/3からの記録✍️
のろのろ通勤読書&たまにおうち読書
図書館いつもありがとう 助かります
読むのは遅いし忘れがち でも文字はすき
🏳️🌈🏳️⚧️🍉
- 2026年4月9日
エドワード・サイードOUT OF PLACEシグロ,中野真紀子,佐藤真まだ読んでるちょっと読むのをサボった時期があり、採録シナリオ部分(p173-)はまた映像を見てからにしようと一旦返却。 “…とくに本書で深く踏みこむことができたポイントとして、イスラエル/パレスチナ紛争の根幹に難民の帰還権という難問があり、バイナショナル国家の提唱がそれに深く関係していることが挙げられます。もうひとつは、サイードが指摘したヨーロッパの反ユダヤ主義とオリエンタリズムの同根性と、シオニズムを介して鏡像のように反転したユダヤ人とパレスチナ人のねじれた関係についての議論です。”p248 あとがき 中野真紀子 - 2026年4月2日
涙の箱きむふな,ハン・ガン読み終わったやさしくうつくしい言葉たちと、ちょっとふしぎなお話。モモを読んでいたときのきもちに似ているな〜と2度3度読んでから返却。 “子どもの瞳は吸い込まれるように真っ黒で、いつも水に濡れた丸い石のようにしっとりと濡れていた。”p6 “世の中すべてがあまりにも鮮やかで、涙が出るほど美しいのはいつも感じていたことだけど、そのリズムと光の楽しさを知らずにいたことに、驚きながら気づいていた。”p36-37 - 2026年3月25日
- 2026年3月23日
猫に蹂躙されたい人に贈る25のショートホラー『このミステリーがすごい!』編集部借りてきた読み終わった読み始めたびびりなのであまりホラーと称されるものは読まないのだけど、本のタイトルと、帯の「猫が怖い思いをする作品はひとつもございません」にちょっと読んでみるかな〜と借りた本。 とはいえ怖すぎると困るのでホラー平気な家族に先に読んでもらってたりする。 ホラーって怖い話というわけではないのかな? と思うような話もなかにはあり。 ドキリとしてメモしたのはこの辺↓ オレオ 小田雅久仁 チャチャがいない 高野結史 猫の箱 神永学 音と映像もないし短編なのでものすごく怖くて困る!!というのはなかったけど、文字だけでもドキリとすることはあるんだ、という学び。 そして今、夜なのでちょっと暗闇がなんとな〜く怖い気分になりよくない!(想像力で自分の首をしめるタイプ)やっぱりホラー読むのはやめよ! - 2026年3月13日
エドワード・サイードOUT OF PLACEシグロ,中野真紀子,佐藤真借りてきた読み始めた「ペンと剣」のイベントで話題にのぼった本が図書館にあったので。 映画はまだ見ていないけど、先に読んでみる。 “今回の映画がめざすサイードへの旅は、さまざまなエグザイルのあり方に触れるときに、両義的で非典型的な人生のほうを見据えていくべきなのであろう。それはまたパレスチナ難民の側だけでなく、この地に“暴力の楔”として打ち込まれたイスラエルという軍事国家の、その構成員であるユダヤ人のさまざまなエグザイル体験も見つめていく必要があるのだ。”p13-16 声の共振を求めて 制作ノート 佐藤 真 - 2026年3月4日
「好き」を言語化する技術三宅香帆読み終わった文章を書いてみたくなる本。 伝わるコツを書いているのだから当たり前かもしれないけど、ずっと読みやすかった〜 他の著書も読んでみようかなと思ったくらい。 “読書感想文「ありのまま」信仰”に、学生時代ほんとうに苦手で、読書は好きなのに……!とむかむかしていた人間はまんまと(?)心掴まれました。 “自分の言葉を守る”大切さ。 ついつい自分の感想を書く前に、言語化の上手い方の感想探してたな〜とか、自分が少数派だったときに他にも同じ気持ちの人いないかな?!と探したり……いいんだけど、まずは「自分の感想をメモしてから」しようかなと。 できればそれをどこかに投稿すれば、自分の感想もだれかの「発見」や「安心」になるかも。 私は苦手だった作品の方が具体的にどこが合わなかったのかをわりと考えていたので、今後は好きに対しても細分化して考えてみたいな。 - 2026年2月24日
「好き」を言語化する技術三宅香帆借りてきた読み始めたお、図書館に入ってる!予約数すごいからとりあえず予約しとくか〜としてから半年で順番がきた。 開いてすぐに文字が大きい!と思ったけど気のせいかも。行間などで読みやすくする工夫がしてあるせいかな? するする〜と読める文章で、第1章の「ありのまま」読書感想文信仰には、そう!そうなんだよ〜!本は好きなのに読書感想文だいきらいだった!と心で小中学生のわたしが騒いでいた。 今の学校も変わってないのかな。 - 2026年2月17日
増補版 ガザとは何か岡真理読み始めた“…「停戦」になった今も、停戦によって不可視化されたガザで、ジェノサイドは続いています。…ガザに関する主流メディアの報道も減少し、市民の関心も雲散霧消しつつあるかに見える今だからこそ、ガザのホロサイドをもたらしたものの歴史的背景と暴力の根源を私たちがしっかりと認識する必要性が、これまでにも増して高まっていると思います。” 文庫版はじめに p5-6 - 2026年2月16日
ペンと剣( )デーヴィッド・バーサミアン,エドワード・W・サイード,中野真紀子読み終わったサイードのなかでは読みやすい、と聞いたものの個人的にはなかなか骨が折れた……!でもなんとか間に合ったぞ!と先日お話を聴いてきた。 未読の人歓迎のイベントだったので、内容や本ができた経緯などもお話が。人の声で聴くと内容が頭に入ってくる不思議(1度読んだ内容というのもあると思うけど) 半数以上がパレスチナに関心があって来ましたという人でうれしかった。年齢も幅広そうでした。 サイードの本は長くてちょっと難しいし、少し前の本なので、近年は読まれなくなってきているそう。 でもパレスチナを知るには、彼はぜひ通るべき人だと仰られていたのが印象的でした。 たしかに多くの本で名前がでてきたし、知るべき視点がたくさん書いてありました。 オリエンタリズムなどの著書が難しくても、こちらの本を読めば大切なポイントは網羅されているのではと思うのでおすすめです。 知らない名前や作品、口語英語の翻訳による言い回し(?)の若干のわかりにくさなどに所々引っかかり苦戦しましたが、お話きいてそこは流して読んでもよかったのかなーと感じたので、要点がまとまった訳者あとがきから読むのもいいかも!
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
増補版 ガザとは何か岡真理買ったたまたま、本屋さんでふりかえった先の本棚に表紙が見えるように置いてあり、「目が合った」感にびっくり……というかいつの間にか文庫化してる?!しかも増補版!!とそのまま購入。 パレスチナを知るために、2年前最初に読んだ本。 手に取りやすい値段にサイズ、ありがたい。 - 2026年2月2日
ペンと剣( )デーヴィッド・バーサミアン,エドワード・W・サイード,中野真紀子買った読み始めた今まで読んだ本たちにも引用されていたサイード。 でもサイードの本自体は未読で。 SNSでこちらの本のイベントがあると見かけたので、とりあえず読んでみようと急遽本屋さんへ。 パラパラめくると思ったより字が小さめで長そう......間に合わないかも?と不安になるも、サイードの本では読みやすいものだし、読んでなくても大丈夫ですよ、と言っていただいたので、勇気をだしてイベントに申し込む。 とはいえ、がんばって読みたい。 この日はお客さんが他にいなかったので、ネコチャンとたくさん遊ばせてもらった。きもちがよいほどの食いつき...爪は出さないし、人見知りゼロ👏 今回は許可をもらって写真も撮らせてもらったけど、よそ様のネコチャンなので...我が家のお猫様を添えます。
- 2026年2月2日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史読み終わった“本書のタイトルにある「中学生」については、私は、「現在、または、近い過去あるいは遠い過去に、日本語の本を読むための基礎的な教育を受けたことのあるすべての人」という意味だろうと、自分なりに定義しています。この本が、みなさんの歴史と現代の捉え方を考え直すきっかけとなれば、さいわいです。”おわりに 小山哲p209 “...力のあるものに対し批判の目をもち、その力の根源を分析することは、単に中学生の尊厳を守るだけではなく、世界から無視され、話題にもされず、ただ、大国にふみにじられている同世代の人びとの尊厳を感じ取ることにもつながるはずでしょう。”本書成立の経緯 藤原辰史p214 - 2026年1月28日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史まだ読んでるウクライナ侵攻後、小麦が高騰している...そのウクライナは穀物生産国...くらいのことは知っていたけど、戦地になったから輸出ができなくて、とか単純な流れではなかった。もっとおおきな世界の流れ、システム。 イスラエルによる人為的なガザの飢餓を知っていても、アフリカの飢餓は知っていただろうか。知ろうとしてただろうか。 “あたかも、第二次世界大戦中の餓死は戦死や収容所での死と違って重要ではないかのように扱われてきた。しかし、こうした歴史上の偏った共感の選択は人の目を曇らせます。飢餓が現代社会でもっとも地球上の人びとを苦しめている人災であり、大量の食料を世界中から買い漁って捨てている私たちも加害者である事実を、私たちの目から遠ざけます。そうしたことが、現代にいたるまでロシアのウクライナ侵攻も、イスラエルがパレスチナで展開してきた暴力も、自分の問題として捉えることを妨げているのではないでしょうか。” Ⅱ小さなひとりの歴史から考える 藤原辰史「食と農を通じた暴力―ドイツ、ロシア、そしてイスラエルを事例に」p128-129 - 2026年1月26日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史まだ読んでる歴史は絡まりあってる。 この本の前に出版されている「中学生から知りたいウクライナのこと」も読んでみないとな “大きな問題を短い尺度で捉えてしまうと、歴史的な文脈が見えず、かえって何が起こっているか、物事の本質を捕まえ損ねるのではないか...今メディアでおこなわれている説明の仕方にはもうひとつ問題があって、欧米諸国や日本があたかもこれらの戦争の「外部」に位置しているように見えてしまっているんですね。たしかに、砲弾が飛び交っている場所はウクライナ東部・南部やガザ地区であり、NATO諸国の国民や日本の私たちは空間的にはその外にいます。でも、歴史をさかのぼって見ていくと、現在のヨーロッパのすべての国がふたつの戦争につながる原因になんらかのかたちで関与してきたと言ってもよいのです。アメリカ合衆国もそうですし、じつは日本もそうです。” Ⅱ小さなひとりの歴史から考える 小山哲「ある書店店主の話―ウクライナとパレスチナの歴史をつなぐもの」p93-94 - 2026年1月23日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史まだ読んでる“...反植民地闘争は当然激しくなります。しかし、植民地主義は、その比較にならぬほど苛烈で醜く、長期に及び、残虐である。私たちは前者の苛烈さばかりに目を奪われ、抵抗者たちを「テロリスト」と名づけて思考を停止し、この「長期の暴力」についてとても無関心になるのです。...” I 私たちの問題としてのパレスチナ問題 藤原辰史「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち―パレスチナ問題はなぜ軽視されてきたか」p59 - 2026年1月22日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史まだ読んでる何冊かパレスチナに関する本を読んでいるなかで、「入植者」という単語はよく見たし、ジェノサイドが終わるだけでなく、「占領」を終わらせなければならない...と理解していたつもりでも、「植民地主義」というキーワードがはっきりと意識できていなかったと気づく。日本は歴史的にイスラエル側のことをしてきて、そのことを意識できている人が少なくて...自分自身そのあたりの勉強が足りないから読みたいなと思っているのに。 “...今、ガザで起きていることは、入植者植民地主義によって建国され、ユダヤ人至上主義体制を維持するためにアパルトヘイトを敷いている国家に対して、民族浄化され、アパルトヘイトの体制下で抑圧される先住民が、解放を求めて抵抗している脱植民地化の闘いであるということ...イスラエルがガザのパレスチナ人に対して行使している暴力は、このあとお話しするように日本も含め、世界の植民地主義国家がその植民地支配の過程において、自由や独立を求める被植民者の抵抗に対して歴史的に行使してきた殲滅の暴力であるということ...” I 私たちの問題としてのパレスチナ問題 岡真理「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題―ガザのジェノサイドと近代五百年の植民地主義」p30 - 2026年1月21日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史まだ読んでる少し期間が開いてしまったので結局最初から読み直す。 “...私たちが今、必要としているのは、私たちの知をかたちづくってきた西洋中心主義的で、かつ地域ごとに分断された歴史に代わる新しい世界史、近代五百年の歴史を通してグローバルに形成された「歴史の地脈」によって、私たちが生きるこの現代世界を理解するための「グローバル・ヒストリー」であるということです。本書はそのためのささやかな第一歩です。” はじめに 岡真理 p7-8 - 2026年1月20日
- 2026年1月10日
中学生から知りたいパレスチナのこと小山哲,岡真理,藤原辰史買ったまだ読んでる個人の小さな本屋さんにあったので紙で購入。 普段の大きな本屋さんには在庫切れだし、洋梨のタルト気になるし...と久しぶりに。 「ガザとは何か」も以前こちらで買いました。 たまたまインスタで知って、行ける距離の本屋さんだな〜...とちらちら見ていた本屋さん。 「ガザとは何か」を置いてるのをみて、信頼できるのでは...と勇気をだして去年2月はじめて伺ったお店。 前回は目的の本、お店で出会った本、と2冊買ったので今日もそうしようかと思ったけど、お客さんが他にもいたのでまた今度。 ネコチャンにも少し会えて、手に触れた小さな、しっとりしたにくきゅうの感触にちょっと感動...(うちのみなさんはもう大きい)(爪出さなくてえらいねえ)
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