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@blue_27
2025年7月25日
竜馬がゆく 一
司馬遼太郎
読んでる
読書メモ
土佐と長州の剣術試合前夜、お互いが自分の国のことを謙遜しながら話している姿が、県との考え方の違いをありありと表していると感じた。
土佐は、長州は、とお互い褒め合い謙遜し合いの姿がすごくかっこいいなぁと思う。
その後、龍馬と桂が出会う場面も、お互いの素性がわかってからの2人の掛け合いはすごく清々しくて、この後の展開がとても頼もしく感じる。
お互いがお互いを認め、必要と感じてる部分が微笑ましくもあり、「やろう」と決意する部分が何故かすごく温かい。
前々から、【長州の怜悧、薩摩の重厚、土佐の与太】という表し方がすごく好きだった。
特に怜悧と言われる長州に惹かれることが多いなぁと自分でも感じる。
司馬遼太郎の描く長州人の怜悧さがすごく好きだ。
龍馬の与太の部分もすごく親しみを感じるし、自分で与太が多すぎると回想している部分も非常に面白くてかわいい…
何回読んでも様々感じる部分があり、人物描写が細かく、情景も浮かんできやすい、そんな司馬遼太郎の小説が好きだなと改めて感じた。

